2004年12月20日
中国語の警告文があっても最新ソフトのビラまきはいつも通り行われていた
アキバの路地に、コンピュータソフトウェア著作権協会らしき名前入りの中国語の警告文が貼られていたが、週末にはあいかわらずその警告文の近くでも最新ソフトのビラを配っている姿があった。「通訳通しても話が分からん」「調書取るのに時間がかかるからめんどくさい…」と警官が言ったと伝えれているが、マジメに取り締まればいいのに。

アキバで最新ソフトのビラを撒いていて捕まった人がいるというのに、週末には以前と変わらずビラまきをしているし、配られているチラシをもらってなにかを聞いているオジサンの姿はいまだ見かける。
コンピュータソフトウェア著作権協会らしき名前入りのあったけ警告文があった場所は、以前お伝えした「最新ソフト」のチラシをじっくり見る人達の俺コン横の路地で、そこには全て中国語で書かれていた2枚の警告文があった。警告の張り紙の内容は不明だが「警告」「懲役3年」「罰金300万円」などと書かれている様子。
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