オタクの聖地は性地に変貌？秋葉原は別名「オナニーの街」by ラブメルシー会長

---

ZAKZAKによると、日本有数の電気街として有名な東京・秋葉原で、ビル丸ごと大人のオモチャで埋め尽くす２つのエロタワーが激突しているとして、大人のコンビニ M'Sとラブメルシーを取り上げていて「2大巨頭の台頭で、オタクの聖地は性地に変貌した？」となっている。大人のコンビニ M'Sの中田社長とラブメルシーの桜井会長へのインタビューが掲載されている。

「来店客は多いときで1日に5000人、カップルからサラリーマンまで客層はさまざま。まさに大人のコンビニだと思っている」（中田社長）

「秋葉原は別名『オナニーの街』。うちの作ったオナニーホールがよく売れる」（桜井会長）。会長直々に“マン拓”を集め、実物のアレそっくりのホールを開発。モデルとなった女性の写真をパッケージに登場させたホールは、夜が寂しいアキバ系の人々に大人気なのだという。

２大エロタワー、秋葉原に通いつめて２０年、秋葉原マニアックス【AA】の著書もあるライター、藤山哲人さんは「アニメ関係で秋葉原に性を求めにきている人が多い」と指摘する。

藤山さんは「新宿、渋谷でオナグッズを買う気はしなくても、秋葉原では電気街に寄ったついでに買っていくというのがあるのかもしれない。その影響から、大人のおもちゃのパッケージがここ数年、全部アニメになってしまった」と話している。

実際アキバではアニメ関連（エロゲ）の取り扱いが目立つ印象もあるかもしれないが、アキバには記事に紹介されている大人のコンビニ M'Sとラブメルシー以外にも、ラムタラが大きな店舗を3つ展開しているほか、エロアイテムの取り扱いをしているショップも数多い。


お伝えしていなかったが、これまでに見かけた店頭のDVD関連の宣伝POPのいくつか。10月の日刊スポーツの週間ビッグウエンズデー第4回紙面で小学校低学年のU-10アイドルという「miyuちゃん8歳」は「秋葉原はほかの地域の３０倍は売れます」とも伝えられていた。


【関連記事】
イケメン２４歳のオナニー漫画　セルフ２巻　「やりました！オナニーノルマ達成です！」
モテモテ24才のオナニー漫画　「セルフ」
主に実写アダルト　秋葉原駅前に中古DVDショップ開店
「ついに出ました。女性用USB大人のオモチャ 兼 USBマッサージャー」
「業界初 小・中学生アイドル専門店」　おいも屋本舗
アキバＰＣパーツエリアに、実写ＤＶＤショップが増加中・・・ぽい　(2006/05)
TENGA 「人類がまだ経験したことのない快感をもたらす　5つのオナカップ」
パソコン／パーツショップの跡地に、5枚で1万円とかのDVDのお店が出店する傾向？
「ビルの入口はまったくアダルト色のないニュー秋葉原センターですが、2階に上がるとそこはもうエロパラダイスです。」by秋葉原マップさん
「AKIBA BOYの聖地に異変！進化か、堕落か「萌える街」秋葉原がエロ天国になっちゃった？」by プレイボーイ
東スポにも。『日本が誇る「オタク文化の聖地・アキバ」の横顔』
開店準備中だったアダルトショップ「LOVE MERCI　ラブ･メルシー」開店していた

【関連リンク】
大谷昭宏「秋葉原、日本橋は犯罪幇助だ！」ソース駿河電力/スク水.JPさん
2005年のアキバを占ってみる
同人用語の基礎知識/ 秋葉原/ アキバ/ アキバ系聖地

[2005/01/12 09:40]

---