ワンフェスのリセヴィネ購入レポート。リセヴィネは12時20分で完売

ワンフェスでの限定品を買うには、最悪早朝に出発しないと買えない。 事前の情報では、昨年の限定品「ワンダちゃん」は午前中で完売したので、今回はも多く作ったらしいが、リカヴィネの大ヒットを考えると、昨年よりも欲しい人が増えるのでより厳しい戦いになると予測した。 でも、始発で出発するつもりが、朝5時半まで寝てしまい、あわてて出発した。
ビックサイトの到着した時点で、行列は長く、先頭から4800番目くらいだった。 あんまり暇だったので数えたのだが、開場1時間前の9時で入場待ち行列は7000人くらいになっていた。 おそらく過去最高の入場待ち。
入場待ちの列のそばには何箇所か公衆トイレがあるが、ここでも行列・・・

ワンフェスは10時開場だが、入場できたのは10時40分ごろ。入場してもさらに開場内のリセヴィネ販売の列に並んで、自分がリセヴィネを購入できたのは11時半ごろ。

夏休み最後の日曜日にディズニーランドのサンダーマウンテンに乗るために待たされるくらいと思えばたいしたことはないように思えるかもしれないが、あいにく1人で行ったので、誰とも話しをできず退屈だった。
そんな奴らを相手に数多くのスタッフがひたすらダンボールと格闘している姿が頼もしかった。

リセヴィネの購入待ちをしているときに、どーみても業者さんが山盛り買っているのを目撃した。フィギュア1200個はいくらなんでも買いすぎだと思う。

そして12時20分にはリセヴィネのダンボールはなくなった。完売だ。いったい何個作ったんだ？？ 買えてよかった。



会場内にはリカヴィネ関連の展示もあり、これまた入場者は熱く見ていた。