2004年03月16日
ライブドア堀江社長は本気でMSに挑んでいるようだぞ
ニュース各社の報じるところによると、ライブドアは、昨日3/15に発表したターボリナックスを完全子会社した件についての説明会を行ったらしい。会見の中で堀江社長は「2006年にはLindowsとTurbolinuxによりサーバー・クライアントOSの世界シェアの30%の獲得したい」と表明したそうだ。構想がデカイ。同時に今日3/16にターボリナックスはHPとOEM契約を締結したと発表し、ターボリナックス「Turbolinux 10 Desktop」が米ヒューレットパッカードのLinuxOSデスクトップPCに採用される見込みらしい。
BCNの調査によれば、LindowsOSとTurbolinuxの合計出荷本数の国内Linux市場シェアは75.8%となり、ライブドアが国内Linuxベンダーの最大手になるが、グローバルで見た場合はクライアントOSのシェアはWindowsの93.8%に対し、Linux全体でもは2.8%しかなく、サーバー・クライアントOSの世界シェアの30%という数字は非常にでかい。
MSの牙城を切り崩すということを考えて、実行に移すことができる人は日本には堀江社長だけかも。
「ターボリナックスの買収」と「HPのLinux搭載PCにターボリナックス採用」という今回の一連の発表はタイミング良い。狙ってやったのであれば完璧な仕事振りといえそう。
<各社のニュース>
目標は世界シェア30%。ターボリナックス子会社化について記者会見
TurbolinuxとLindowsOSの2ブランド体制は維持
Turbolinuxのブランドは継続へ
HP、アジア各国でTurbolinuxを採用したPCを発売
堀江社長はLinuxにオン・ザ・エッヂのころから絡んでいる。
●FreeBSD(Berkeley Software Design Inc.)に出資した
●データホテルはFree BSDで運用されている。
●Lindowsもやっている。
●ターボリナックスも買収した。
これからも一層Linuxで商売して儲けて、MSのシェアを減らして欲しい
MSは2004年1月から2004年3月の3ヶ月で売上が85億4000万ドル、税引き後利益で18億7000万ドルも稼いでいる。利益率22%か。MSは本当にぼろ儲けしてるようですね。マイクロソフト、第2四半期決算--売上高101億5000万ドルで過去最高に
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