2005年07月02日

「高橋敏也の改造バカ一台」で作った約8ヶ月ぶり?のアルカリ電池駆動のヘンテコPC

改造バカ一台DOS/V POWER REPORTに連載されている「高橋敏也の改造バカ一台」で制作したPCはツクモeXの6Fで毎月現物が展示されている。「高橋敏也の改造バカ一台」で制作されたマシンでは、以前24本のアルカリ乾電池で動作するCeleron M搭載PCが展示された時には、マザーボードとさほど変わらない大きさの電池BOXがヘンテコだったが、6月29日発売号で約8ヶ月ぶり?にアルカリ電池駆動のPCを作っていたみたい。

高橋敏也の改造バカ一台
ツクモeXでDOS/V POWER REPORT「高橋敏也の改造バカ一台」で制作したマシンの展示は、だいたい1ヶ月くらいで新しいマシンに入れ替わるが、、6月29日発売号に掲載された「自作ノートPC初号機」の展示が始まっていて、約8ヶ月ぶりにツクモeXにアルカリ電池24本駆動のPCが展示されていた。

今回のテーマが「自作ノートPC初号機」ということから、液晶を含めてアクリルのケースに収納できるように制作されたマシンになっていた。ただ今回は昨年10月に展示されていたアルカリ乾電池で動作するCeleron M搭載PCと違い、マザーボードが見えないので、ちょっとインパクトが薄く感じる人もいるかも。

毎月ツクモeXで展示されているヘンテコマシン
今回のテーマは「自作ノートPC初号機」
掲載記事の1ページ目
ツクモeXの展示コーナーには、「高橋敏也の改造バカ一台」で制作されたPCと「ハンダでGo!チェレンジ編」で作ったラジコンPCの2種類が展示されていた。

それぞれのマシンについて、DOS/V POWER REPORT紙面の1ページ目を使い紹介していて、「自作ノートPC初号機」で使ったマザーボードはVIA EPIA-Mの600Mhzモデルで、13.3インチ液晶も装備したものとのこと。

展示コーナーにあった「高橋敏也の改造バカ一台」紙面の1ページ目には、「自作ノートPC初号機」で使ったアクリルボックスの厚みについて、「この厚みが後々地獄へと導くのである」ともあったが、DOS/V POWER REPORTに掲載されている記事の内容はチェックし忘れたので、どんな苦労があったのかのは不明。

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【関連リンク】
DOS/V POWER REPORT
impress TV「高橋敏也の改造バカ一台」

[2005-07-02 10:37:40]

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