「高橋敏也の改造バカ一台」で作った約8ヶ月ぶり?のアルカリ電池駆動のヘンテコPC


ツクモeXでDOS/V POWER REPORT「高橋敏也の改造バカ一台」で制作したマシンの展示は、だいたい1ヶ月くらいで新しいマシンに入れ替わるが、、6月29日発売号に掲載された「自作ノートPC初号機」の展示が始まっていて、約8ヶ月ぶりにツクモeXにアルカリ電池24本駆動のPCが展示されていた。
今回のテーマが「自作ノートPC初号機」ということから、液晶を含めてアクリルのケースに収納できるように制作されたマシンになっていた。ただ今回は昨年10月に展示されていたアルカリ乾電池で動作するCeleron
M搭載PCと違い、マザーボードが見えないので、ちょっとインパクトが薄く感じる人もいるかも。
![]() |
![]() |
![]() |
毎月ツクモeXで展示されているヘンテコマシン
|
今回のテーマは「自作ノートPC初号機」
|
掲載記事の1ページ目
|
それぞれのマシンについて、DOS/V POWER REPORT紙面の1ページ目を使い紹介していて、「自作ノートPC初号機」で使ったマザーボードはVIA EPIA-Mの600Mhzモデルで、13.3インチ液晶も装備したものとのこと。
展示コーナーにあった「高橋敏也の改造バカ一台」紙面の1ページ目には、「自作ノートPC初号機」で使ったアクリルボックスの厚みについて、「この厚みが後々地獄へと導くのである」ともあったが、DOS/V
POWER REPORTに掲載されている記事の内容はチェックし忘れたので、どんな苦労があったのかのは不明。
【関連記事】
PCケースの中に4コのUSB扇風機があった「扇風機付き完全ファンレスPC」
改造バカ一台「厳重セキュリティー壱号」は本当に厳重なのだろうか?
「風雪に耐え日本一をめざずたこ焼き屋台マシン初号機」の展示がツクモeXで始まる
24本のアルカリ乾電池で動作するCeleron M搭載PCの電池BOXのおバカさがオモシロイ
「究極のたこ焼きPC」と「四輪駆動PC」がツクモeXで新たに展示中
DOS/V POWER REPORT9月号掲載のヘンテコPC2台を展示中
【関連リンク】
DOS/V POWER
REPORT
impress
TV「高橋敏也の改造バカ一台」