2004年04月01日
台湾総統選の混乱でDRAMスポット価格が急騰
ITmediaによると、台湾総統選による政治的不安から、DRAMスポット市場価格が高騰しているそうだ。バルクメモリに使われているメモリチップはほとんどがスポット市場のメモリチップを使っている。記事によるとメモリチップ1個当たりの平均スポット価格が
256Mbit(DDR333) 3/1 $4.14 → 3/29 $5.16になったらしい。
アキバのバルクメモリの価格は 平均スポット価格xメモリチップ数と近い価格になるぞ。
たとえばPC2700/256MBのメモリを考えてみると8個の256Mbitチップを使っているので
$5.16(チップ平均単価)x8(256Mbitチップ数)x106(1$=106円)=4375円 ということになる(これとは別にメモリチップを取り付ける基盤コストと取り付け作業が発生する)
インプレスのアキバホットライン3/27調査ではPC2700/256MBバルクの価格最安値\3,680 平均\4,865なので、アキバでバルクメモリの安売りをすると利益率はかなり低くなることが容易に想像できると思う。
もっとも、メモリチップが20%ほど価格が高騰したといっても、4000円だったメモリが4800円になるくらいなので、たいしたことないとも言えるがな。
参考リンク
●過去3ヶ月の円ドル為替レート
●PC2700 DDR SDRAM 256MB(CL2.5)の価格推移
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