2004年04月21日
「安くて、信頼性の高いメモリは存在しません」byユーザーズサイド
ユーザーズサイドの店頭告知POPによると、安くて、信頼性の高いメモリは存在しないそうだ。またメモリ相性問題にも述べていて「あるマザーボードとメモリ間の相性が悪いのではありません。メモリの性能不足」だそうだ。アキバで働いていたころの話になるが、メモリ価格が上昇しているような局面で、とても安い値段で仕入れたメモリは不良率が高かった。
PCがまったく起動しないメモリはすぐに不良とわかるが、メモリチップのうちわずか数Bitだけが、特定のテストパターンでのみエラーが起こるという不良もあり、そうなるとお客さんのメモリを検証する担当者は、調べるのが大変だったようだ。
関連リンク●どのようにメモリ エラーが起きるのか
メモリ相場に変動が無い時に価格の安いメモリは、不良率が高いと思っていい。
メモリ相場が上昇中は、安いメモリが不良率が高いとは断定しにくい。(先週仕入れたメモリの在庫だったりするから)
PCがたまにフリーズするとか、たまにアプリが落ちるという場合にも、メモリ不良の可能性があるぞ。
個人でメモリを買うときに、価格の割に品質のいいバルクメモリを選ぶのは無理。チップの知識、メモリ基盤の知識が必要になるからだ。俺はお気に入りの店で「激安ではないメモリ」を買うのが常だ。ユーザーズのオススメするCorsairメモリなんぞ高すぎて手が出ない。
なお、昔のユーザーズサイドではバルクメモリを高速道路をエマージェンシータイヤで走るようなものと言って接客していた店員もいたが、それは言い過ぎだ。
関連記事
●上昇を続けていたDRAMスポット価格が1日間でさらに10%以上急騰 -買うなら今週末?-
関連リンク
●Memtest86 - A Stand-alone Memory Diagnostic
フリーのメモリテストツール。ただし英語ページ
●Memtest86 - KOBUN
memtest86の日本語解説のページ
アキバBlogトップページへ
この記事はよもやま[2004] カテゴリーに含まれています | Edit
