2004年04月24日

新ショップ「ワンネス」開店。期待は高かったが、見事に裏切ってくれた

先日記事にしたワンネスが4/23 15時すぎに開店した。開店前には店舗前に30人程度が集まったが、特価品がなにも無かったので30分後には店内にほとんどお客さんはいなくなった。

4/23に旧com3店舗跡に開店したワンネスでは、開店30分前ごろからポツポツ人が並ぶようになり、15時過ぎにはそれなりの数のお客さんが待っていた。しかし、開店と同時に入店したお客さんを待っていたのは、まだ値段のついていない商品と、全然安くない商品だった。
開店直後は1Fのみのオープンで、開店直後の左の画像でもわかるように、かなりのお客さんでごった返したが、値段が高い!マザーボードはギガバイトとエリートしかなく、モノによってはドスパラ本店よりも高いため、まったく魅力がなかった。いわゆる特価品が何もなかったのだ

開店してから、年配のスタップ(取引先?)が、売り場で仕入れ伝票を見ながら値段ラベル貼り付けをしている始末。 そんな状況での開店だったので、30分後には左の画像のように、スタッフ2名とお客さん1名になったりもした。

アキバ総研での記事では
まだ、オープン直後ということもあってアキバのショップによくありがちな、できるだけ多くの商品をギッチリと詰め込んだ感じは一切なく、清潔感のある見やすくキレイな売り場にディスプレイされていた。 本日の時点では特にGIGABYTE社製マザーボードや、Shuttle社製キューブ型ベアボーンなどのラインアップが充実していた印象だ。
てゆうか、品物が少なすぎ。陳列棚も少なく、品物はさらに少量しかないので売り場がスカスカ。GIGABYTE社製マザーボードや、Shuttle社製キューブ型ベアボーンなどのラインアップが充実しているのではなく、GIGABYTE社製マザーボードや、Shuttle社製キューブ型ベアボーンしかない。アキバ総研の記事は美しい言葉で書きすぎかも。

【追記】開店2日目は、初日よりはよくなっていた

とても立地のいい場所に開店する店舗だっただけに、アキバにくる客の期待は高かったが、見事に裏切ってくれた。 開店の30分後だが、すでに人の出入りなし。



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