2008年06月17日

秋葉原通り魔事件　群がっていたマスコミが消えた

秋葉原通り魔事件からちょうど1週間の15日（日）までは、献花台の周り＆秋葉原の中央通り沿いで、毎日マスコミを見かけていて、特に事件翌日は献花台に群がっていた。でも、献花台が道路反対側に移った16日（月）は、献花台を取材するマスコミは見かけず、中央通り＆秋葉原駅前で街頭インタビューをするのも、１つも見かけなかった。

秋葉原通り魔事件　あんなに群がっていたマスコミが消えた

献花台の周りにマスコミいない　中央通りでも見かけず

秋葉原通り魔事件では、、事件発生後から1週間の15日（日）までは、献花台の周り＆秋葉原の中央通り沿いなどで、毎日マスコミ各社を見かけていて、事件からちょうど1週間だった15日は一時減っていたマスコミがまた増えていた。

秋葉原の通り魔事件では、事件発生翌日にマスコミが献花台に群がっていて、献花台を訪れた桃井はるこさんは『わたしは心をこめて拝ませていただきたかったのです。でも、チカチカと光をたいてじゃまする人がいます』と、集まったマスコミについて『とてもとても悲しかった』などを書かれていた。

でも、事件発生から8日目、献花台がソフマップ本館前から道路反対側に移った16日（月）は、献花台を取材するマスコミは見かけず、中央通り＆秋葉原駅前でも街頭インタビューをするマスコミを１つも見かけなかった。

ただ、中央通り沿いにはハイヤーは少なくとも2台は止まっていたので、発見できていないだけで、アキバのどこかでマスコミが取材をしていたのかも。

秋葉原通り魔事件　献花台に群がるマスコミ(事件翌日6月9日）


15日（日）まで献花台があったソフマップ本館前	１６日（月）に献花台が道路反対側に移設	マスコミがいない献花台