2008年06月24日

三十路ニート・ラブやん10巻

ラブやん10巻の三十路ニート 大森カズフサ ロリ・オタ・ニートを主人公にした、田丸浩史氏のギャグ漫画ラブやん10巻【AA】が23日に発売になった。講談社コミックプラスでの作品紹介によると『全メディア黙殺の問題作!』で、今回の10巻で主人公の大森カズフサが30才を迎えているからか、オビの謳い文句は「三十路ニート誕生!」。とら1号店では『俺たちも、一歩違えばこうなるぜ』だった。

田丸浩史氏のギャグ漫画ラブやん10巻【AA】発売
「三十路ニート誕生! 俺たちも、一歩違えばこうなるぜ」 とら1号店

ロリ・オタ・ニートの大森カズフサ 10巻で30歳
「三十路ニート誕生!」

ロリ・オタ・ニートを主人公にした、田丸浩史氏のギャグ漫画ラブやん10巻【AA】が23日に発売になった。

『ラブやん』は、講談社コミックプラスでの作品紹介によると『全メディア黙殺の問題作!』で、ラブやん - Wikipediaには『ロリ・オタ・プーの三拍子揃った駄目人間大森カズフサと、彼の恋を成就させるためにラブ時空からやってきた愛のキューピッドである女性天使ラブやんが繰り広げるギャグ漫画。作中に、かなり下品な描写が含まれることと、取り扱う話題が、あまりにディープ(オタクであること、性的な意味でも子供好きであると言うこと、20~30歳代で無職)のために、世間的に無かったことにされている作品』と書いてある。

ロリ・オタ・プー3拍子そろった大森カズフサと彼を救うためにやってきたキューピッド。ラブやんの物語。8年の中で小学生のモエちゃんや幼馴染の庵子とフラグを立てようとしてきたが、いつの間にかモエちゃんは高校生に。庵子は仕事の同僚と結婚、妊娠する始末。ついにカズフサは三十路ニート。
息ができる仮面 まんが日記:ラブやん/田丸浩史

今回の10巻で、連載が始まった時は25歳だった主人公の大森カズフサが30才を迎えているからか、オビの謳い文句は「三十路ニート誕生!」で、とら1号店では『俺たちも、一歩違えばこうなるぜ』が付いていた。

なお、三十路ニート・ラブやん10巻の感想には、何かよくわからん気まぐれBlogさん『三十路でニートの主人公が、これからの人生をどう歩んで行くのか気になる作品です。w』や、ざっぷぎゃらりさん『いつのまにか、8年も連載続いてたんですね…。自分も歳をとるわけだ。そして、主人公カズフサもまた歳をとるわけで…』や、 物の怪飯場さん『どうして?どうして時間は流れるの?なんていうか、こう・・・手加減とかしてあげて!何この、ニート残酷、いやさ喪男残酷物語!』などがある。

「ラブやん」の大森カズフサは、ロリ・オタ・ニート。10巻で30歳
魔法にチャレンジ
ちんこ握るカズフサと、それを部屋に持ち帰ろうとするラブやん
カズフサと天使のラブやん
「オナホールやんけ!」
青木萌(モエちゃん)
小学生だったのが、女子高生に
K-Books秋葉原新館
メロンブックス秋葉原店
ラブやん10巻ヤマモリ
とらのあな秋葉原1号店




アキバBlog内 記事検索
この記事は商業誌[2008] カテゴリーに含まれています | Edit