2008年08月24日

ライトノベル「AURA」 中二病・邪気眼は公式販促POPぽい

田中ロミオのライトノベル「AURA」 田中ロミオ氏のライトノベル「AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~(ガガガ文庫)」【AA】に、『中二病』とか『邪気眼』とかのPOPが付いていたのは気がついてはいたけど、いつものようにアキバのお店が独自に付けているPOPかと思っていた。でも同じPOPが、ゲーマーズ本店にもとら1号店にも付いていた。中二病・邪気眼はガガガ文庫の公式POPぽい。

田中ロミオ氏のライトノベル「AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~」【AA】 7月発売


「現実とはうまくやっていけない人類(中二病)へ」
ゲーマーズ本店とらのあな1号店に付いていたので、 ガガガ文庫の公式販促POPぽい

「邪気眼もちのあなたへ」 
これもガガガ文庫の公式販促POPぽい

7月発売の田中ロミオ氏のライトノベル「AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~」【AA】に、『現実とはうまくやっていけない人類(中二病)へ』とか『邪気眼もちのあなたへ』とかのPOPが付いていたのは気がついてはいたけど、例によって例のごとくアキバのお店が独自に付けているPOPかと思っていた。

でも同じ中二病・邪気眼POPが、ゲーマーズ本店にもとら1号店にも付いていたのので、中二病・邪気眼はガガガ文庫の公式POPぽい。ガガガ文庫の秋葉原担当営業さんが作ったのかな?

なお、書籍情報では『妄想はやめた。無事に高校デビューした、はずだったのに。夜の学校で出会った青いローブをまとった美少女、不登校だったそのクラスメイトとの出会いが、俺の日常を粉砕していく……。田中ロミオ流学園ラブコメ!?』。 あとがきによると田中ロミオ氏はAURAを執筆する際に特殊能力「エターナルフラッシュライティング」を発動されたとのこと。

『「AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~』の感想には、バックドロップキックスさん『このライトノベルはクラスの半分以上が邪気眼、というかちょっとアレな人です。万人に勧めて、黒歴史を持つ人を凹ませてやりたいと思いました』、フラン☆Skinさん『この作品は「邪気眼」とそれに類する黒歴史がある人には劇薬です。そして現在進行形で患っている中高生に取っては特効薬です』とのこと。

AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ 著/田中ロミオ イラスト/mebae

「現実とはうまくやっていけない人類(中二病)へ」・ 「邪気眼もちのあなたへ」
とらのあな1号店にも付いていた
「このライトノベルはクラスの半分以上が邪気眼、というかちょっとアレな人です」
バックドロップキックスさん


【関連記事】
これが私の中二病~勇者かよこの黙示録~「私のレクイエムに酔いな」
中二病でGO!!「くっ封印を解くときが…きたようだ…!」
中二病取扱説明書コミック 「そう…これが俺たちの、中二病だ!」
王女を守るライトノベル 今すぐ救世主! 「中二病バンザイ!」
曲矢さんのエア彼氏 木村くんのエア彼女 「衝撃のエアラブコメ!」
「魔法と言えば、エターナルフォースブリザード 相手は死ぬ」
「現実なんてクソゲーだ!」 ギャルゲーの神が、リアル女子を攻略する漫画
アニメ「なのは」 脳内第4期? 「なのは strike Forth覚書」

【関連リンク】
小学館 ガガガ文庫
AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ 著/田中ロミオ イラスト/mebae
小学館:『AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~』
basicchannel:「AURA」の挿絵を描いたmebaeが自主制作したアニメが凄い
田中ロミオ - Wikipedia
ロミオ節・名言集 - romio

「AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜」劇場アニメ化決定!
劇場アニメ化決定!原作:田中ロミオ、監督:岸誠二、構成:上江洲誠
田中ロミオ原作『AURA』劇場アニメ化決定!公式サイトオープン!
田中ロミオが流行の学園ラブコメを目指してみた「AURA 」
書評:田中ロミオの「AURA」が相当ヤバイ件に関して : ロケスタ社長日記
バックドロップキックス: AURA ~魔竜院光牙最後の闘い/田中ロミオ
booklines.net - [田中ロミオ] AURA 魔竜院光牙最後の戦い
田中ロミオ『AURA』 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ
AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ [田中ロミオ] - 彩彩華美 - Yahoo!ブログ
田中ロミオの新作ラノベ「AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~」発売 “ロミオ氏でロマンス。”
京アニの『中二病でも恋がしたい!』の設定が完全にAURA

邪気眼とは - はてなダイアリー
邪気眼 - アンサイクロペディア
邪気眼 - Wikipedia
中二病 - アンサイクロペディア
中二病 - Wikipedia
中二病の三種の神器



アキバBlog内 記事検索
この記事はPOP[2008] カテゴリーに含まれています | Edit