恋と空戦の物語　ラノベ「とある飛空士への恋歌」発売

ガガガ文庫のライトノベル・飛空士シリーズ最新作「とある飛空士への恋歌」【AA】発売 著:犬村小六氏、イラスト：森沢晴行氏

メロンブックス秋葉原店の積み具合 大阪・日本橋は「1巻発売当初よりも目立つ場所で並べられてることが多かった印象」みたい

著:犬村小六氏、イラスト：森沢晴行氏による、ガガガ文庫のライトノベル・飛空士シリーズ最新作「とある飛空士への恋歌」【AA】が、アキバは18日？に発売になった。

前作「とある飛空士への追憶」は系列まとめのようにいろんなサイトの感想などをきっかけに広まったみたいで、フラン☆Skinさんのレビュー『物語の面白さは抜群。青空のように綺麗で爽快な物語がこの1冊に詰まっています』や、マンガがあればいーのださんのレビュー『まるで自分の目の前で繰り広げられてるかのような、緻密かつ大胆な言葉の紡ぎ方。眼前に広がる大空と、雲と、二人の鼓動』といった感想があったもの。

今回の「とある飛空士への恋歌」のオビでは『恋と空戦の物語、再び！2008年の話題を独占した「飛空士」シリーズ最新作！』が書いてあり、せなか：オタロードBlogさんによると大阪・日本橋の様子は『1巻発売当初よりも目立つ場所で並べられていることが多かった印象』とのこと。

革命によりすべてを失った元皇子、革命の旗印とされた風呼びの少女……。空の果てを見つけるため、若き飛空士たちは空飛ぶ島イスラに乗り旅立つ！　『とある飛空士への追憶』の世界を舞台に、恋と空戦の物語再び!!
ライトノベル「とある飛空士への恋歌」

なお、「とある飛空士への恋歌」【AA】の感想には、彩彩華美さん『ラストの神がかり的なシチュエーションが一番の見せ所であり、もっともこの作品に期待したいところですが、まったくもっていい意味で裏切られる結末に鳥肌が立ち続けていました』、好き勝手に・げーあにん？さん『続編だと思ったら、時系列の違う（？）復讐劇‥‥だと思ったら、姉妹萌えだった。何を言ってるかわからないと思うが、とにかくお姉ちゃんが欲しくなった（えー）』や、鳳麟の白梅堂さん『期待を裏切る裏切らない以前の問題として、読んでいて鳥肌が立ちましたね･･･』などがある。

元皇子カルエルと、 ニナ	プロペラ飛行機と飛空士	「自転車で空飛んでる！」

Ｋ-Ｂｏｏｋｓ秋葉原新館	とらのあな秋葉原1号店	ゲーマーズ本店