山本直樹ベスト・ワークス　「夕方のおともだち」　モザイク無いよ

山本直樹氏の短編集コミックス「夕方のおともだち」【AA】発売

見かけたのはCOMIC ZIN　一般向け

山本直樹氏の短編集コミックス山本直樹ベスト・ワークス「夕方のおともだち」【AA】が１３日？に発売になり、COMIC ZINで見かけた。

山本直樹氏（森山塔、塔山森）は、Wikipediaによると『1984年、森山塔名義でデビュー。大胆な性描写とシャープな演出センスで問題作を発表しつづける。愛とセックスに溺れる弱い人間たちが織り成す悲哀を過激に、シニカルに、そしてややユーモラスに描く。1991年 、東京都青少年保護育成条例で『Blue』が初めて有害コミック指定を受ける』という作家さん。

「夕方のおともだち」【AA】のオビ謳い文句は『この十余年に描かれた膨大な作品群から、もっとも重要な短編を作者自らセレクト。「明日また電話するよ」に続く自薦集。不安の残像ー著者自身が認めるベスト・ワークス』。

なお、収録しているのは、カメラのモデルになった女の子「渚のアルバム」、家出少女の車内セックル「便利なドライブ」、「田園」、女性マンガ家と男性アシスタント「日々の泡」、「ファンシー」、夫に失踪された奥さまＡＶ「奥さん、いいじゃないですか」、Ｍ男「夕方のおともだち　前編・中編・完結編」、「学校　前編・後編」の１１編で、基本的には合体してる。

「田園」	「便利なドライブ」	「日々の泡」

「奥さん、いいじゃないですか	「ファンシー」	「夕方のおともだち」