2009年08月26日

「淫漫姫」　特集がマニアックすぎるエロマンガの同人誌

サークルたまご酔拳（たまごまごごはん・ゴルゴ３１・酔拳の王だんげの方）の夏コミ同人誌「淫漫姫」が、COMIC ZINで25日に委託販売開始だったみたい。『エロ漫画の擬音表現を考える』、『この寝取られがスゴイ！』などエロマンガの同人誌で、もーPさんは『エロ漫画への熱い思いがこもった記事が満載です。特集がマニアックすぎる』とのこと。

サークルたまご酔拳の「エロマンガについて」を書いた同人誌　淫漫姫
COMIC ZINで委託販売開始

サークルたまご酔拳（たまごまごごはん・ゴルゴ３１・酔拳の王　だんげの方）の夏コミ新刊同人誌「淫漫姫」が、COMIC ZINで２５日に委託販売開始だったみたい。

同人誌「淫漫姫」は、『町田ひらく氏の表紙＆特集インタビュー』や『紺野あずれ氏インタビュー』、『ダンジョンブックス店長インタビュー』や、『エロ漫画の擬音表現を考える』、『ふたなり概論』、『エロマンガ今昔対談』、『このアナルがすごい！』、『この寝取られがスゴイ！』など、エロマンガについて書いた同人誌で、巻末には雑誌の読者ページみたいなのがあったり、ウソ広告入り。

興奮、怒り、悲しみ、喜び、楽しみのつまったエロマンガの中はいつも初々しい春とエロスで溢れている。エロマンガというメディアへの愛と情熱を詰め込んだ本、出来ました。B5版、全１３０ページの大ボリューム！ぎっちぎちに詰め込みました。エロマンガの花よ咲け！「淫漫姫」創刊！ - たまごまごごはん

なお、COMIC ZINの「淫漫姫」の紹介が『これはまさに圧巻の一冊！ゲストも尋常ではありません。表紙の「町田ひらく」先生はじめ、40人以上に達する斯界の著名人・作家を幅広く招いた豪華本！対談あり、座談会あり、と100ページを超えるボリュームは、絶対に値段以上の価値あり！ここまで同人でやられちゃったら、お手上げだ！』などなど。

イラストとかお絵かきの練習さんの感想では『エロ漫画への熱い思いがこもった記事が満載です。特集がマニアックすぎる。しかもみんなまじめに書いてるのでかなり読み応えあります』などを書かれている。