青本もあ氏のフィギュア魔改造マンガ「ガレキに華を」【AA】発売 「笑えて泣けて、ちょっぴりＨな奇跡のフィギュアのものがたり」

突然動き出したフィギュア（ガレキ）が、いろいろ魔改造されるお話

メロンブックス秋葉原店	COMIC ZIN	虎Ａ（旧とら１号店）

青本もあ氏がチャンピオンREDいちごに連載されていたフィギュア魔改造マンガ「ガレキに華を」/【AA】が18日に発売になった。

『魔改造』とは、ウィキペディアによると『市販の美少女フィギュア、主にガレージキット やカプセルトイ・食玩の服を削り取り、裸もしくはそれに近いエロチックな状態に改造すること』。コミックス情報『棚の奥にしまわれた、美少女フィギュアの強い想いがキセキを呼んだ!フィギュアオタクのご主人様と、可憐なガレージキット・ガレキちゃんの、愛と笑いと涙と魔改造の日々!!』などを謳っている。

青本もあ氏は、魔改造で有名な裸族氏が出されたフィギュア魔改造本でマンガ「マカイザーララ」を描かれていた方で、ガンをわずらっていた裸族氏が先日お亡くなりになったことをうけて「単行本を裸族たんへ捧げます」とのこと。

「ガレキに華を」発売日です。でも一番読んで欲しい人には間に合いませんでした。感傷的な文を書くことを許してください。
今の自分があるのは、裸族たんのおかげだと思ってる。感謝してもしきれない。魔改造ネタのマンガがやっと単行本にまとまることになった。 これでまた裸族たんにほめてもらえるかもと思った。顔を合わせたのはコミケとワンフェスの時だけ。すごく短い時間だったけど、それでも人の良さが伝わった。ぼそっとつぶやいた言葉も拾ってくれる人だった。さびしいよ。裸族たん。
単行本を裸族たんへ捧げます

なお、「ガレキに華を」【AA】の感想には、がめとぜんさん『うごくフイギュアのガレキさんがノーパンに魔改造されたり、グロ巨乳に魔改造されかけたり、体液であるシンナーを出させるために身体中を弄繰り回されたあげく失禁したり』、アサガヲBlogさん『総じてなかなかの良作品です。おもったほどエロくはありませんが（表現的には、常識的なエロを越えてるスカルファッ○が）、かなりオススメですね』などがある。

魔改造 - Wikipedia　／　裸族氏のホームページ「裸族電網空間～ガンプの謎～」

突然動いて喋るようになったフィギュア	いろいろ魔改造	ご主人様のために頑張る

豊乳魔改造	フデ乳首	最後は全裸に魔改造