【コラム・ネタ・お知らせ】 保健体育、SM、そして今度は「ひとりエッチ」解説書
どもです。一迅社・ポストメディア編集部ヒジカタです。変態と言われるのにもだいぶ慣れてきましたよ。これが快感に変わればユートピアに一歩近づいたってことなんですねきっと。というわけで、その変態編集が今何をしてるのかと言うと、ひとりエッチなんですよ。
いやもちろん自慰行為をしながらテキストを打っているというわけではありません。
会社でそんなことしてたらどこかにあるユートピアどころか即プリズンですよ。確かに変態ではありますけども。
現在作業進行中、11月27日発売予定の『ひとりでえっち。【e-hon】』という書籍です。
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| 11月27日発売予定のひとりでえっち。 表紙はこんな感じです なんかフシギ生物もいます |
いやね、ちょっと自分のことを振り返って考えていただきたいのですけれども、ひとりエッチというやつは誰かに教わったわけでもないのにいつの間にかやってる、という方が多いと思うのですよ。「こうやるんですよ」って手取り足取り教えてもらってなんか出た!というのはすごいレアだと思うんです。そのシチュエーションなんか燃えますねどうでもいいですけど。
で、まあ、ということはどういうことかと言えば、「スタンダードな方法がわからない」ということなわけです。
たとえばですけど、すごい極端な話をすればですよ、「逆立ちしながら左手の指を鼻の穴に突っ込みつつ壁にどっかんどっかん体当たりをしながらやる」という人がいたとして、それに特に疑問も抱かなければ、その人にとってはそれがスタンダードなわけです。
でもたぶんそんな人はほかにいないわけで、つまりそれはスタンダードではないわけですよ。こういう「自分の中ではスタンダードだと思っていたものが実はスタンダードではない、まったく別のものである」という、まるでクオリア議論のような深い話になってくるのです。なに深い話にしようとしてんだって話ですけども、コレ実際そういうことじゃないですか。さすがに隣の席の友達や同僚に、フランクに「どういう体位でやってる?」とはなかなか聞けませんし、そのハードルが下がるネットでもこれは若干語りづらい部分はありますから、結構このへん謎のままだったりするわけです。
こんなにみんなやってるのに、ここまで謎に包まれた行為があるでしょうか いやありません。
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| まずは基本的なところから。イラストとテキストによる説明です |
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というわけで、「こんな姿勢でみなさんやっています」というのがまずあったりするのですが、これが結構いろいろあってですね、調べていくと体位によっては体を痛めたりする可能性もあったりなんかしてこれだけでもいろいろあるなあと。
そのほかにも回数とか気になるじゃないですか。平均どれくらいのペースでやってるのかとか。自分のことで考えても、中学生くらいの頃はそれはもう大変なもんでして、使えるものはなんでも使うという意味では国語辞典とか英語の教科書まで使いましたからね、そのバイタリティで勉強とかしてたら今ごろ知事くらいにはなれてるんじゃないかと思うくらい熱心だったわけですが、さすがに今そういうわけにもいかないところはあるわけです。
そんなような、ひとりエッチに係る疑問やその他諸々を徹底解説した上で、「そんな方法もあるのか」という一歩進んだいわゆるアドバンス自慰ですよね、これも併せて大紹介。性器を触るだけがひとりエッチじゃないぜ!という男気あふれるプレイです。
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| アドバンス自慰の一例「乳首性感開発」を図解入りで紹介。 |
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で、男気をあふれさせたあとは女心もフォローしなきゃならんわけでして、男性だけではなく女性のひとりエッチについても詳細解説。
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| 男性だけでなく、女性のやり方も解説しております。 |
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男性からすれば「女性はどうやっているのか」というのはまさに神秘の世界、どこかにあるユートピア。こうやってるのか、というのを読んでるだけでもうDOKIDOKIが止まりません。実際、制作中に原稿整理なんか冷静にやってるふりをしつつ内心DOKIDOKIしてましたもの。
男女別の意識の違いなんかも解説したりしつつ、ひとりエッチの魅力をいっぱいに詰め込んでみましたよ。なんと申しますか、大いなる誤解というのは、「ひとりエッチは男女間性行為の代替行為である」というものだと思うのです。いやそうではなくて、コレはコレでひとつの求道的行為と言いますか、ひとつの方面での究極的行為なのではないか、ひとりエッチだからこそできることというのもたくさんあるのではないか、と。決して寂しくなんかない、みんなで手を繋ごうじゃないかとこう思うわけです。
つまり、ひとりエッチは浪漫である、とそういうことなのですよ。
しかしまあ、この本を作る際の打ち合わせでは、「このア○ル拡張の項目なんですけど」などというある意味『30歳の保健体育【AA】』のとき以上に過激かつ直接的な言葉や文言が飛び交うわけで、電話なんかで打ち合わせをして電話を切ってふとまわりを見るとあら不思議、会社でなにやってるのこの人という刺すような冷たい目線が!
そうかこうして社内で変態としての扱いがいや増していくわけですね!
一迅社 ポストメディア編集部 ヒジカタ
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