2009年11月23日

独特のクセになる“ほどよい食感”が特徴の萌え米　「萌えみのり」直販祭り

秋田・鹿角で今年は生産量2.5トンという、安保金太郎商店の新米「萌えみのり直販祭り」が、22日に秋葉原ＵＤＸで行なわれた。開催概要(2009/11/22)によると『秋田の新しいブランド米「萌えみのり」の新米特別展示即売会。北東北の物産品もたくさんご用意。「たんぽ小町ちゃん」も登場します』と謳ったもので、こんな感じだった。

秋葉原ＵＤＸで、秋田・鹿角で2.5トン限定生産という新米「萌えみのり」の直販
イラストはみのりんのイラストは玖珂つかさ氏

「たんぽ小町ちゃん」もいた　なんか踊ってた

秋田県産純真米　鹿角の萌えみのり
「前略。秋田の大地で健やかに育ちました」

秋葉原ＵＤＸで、秋田・鹿角で今年は生産量2.5トンという、安保金太郎商店の新米「萌えみのり直販祭り」が22日に行なわれた。「みのりん」のイラストは玖珂つかさ氏。

萌えみのりは、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構東北農業研究センターにより『倒伏に強く、直播栽培において多収で、かつ良食味の東北地域向け水稲新品種』として開発？されたものみたい。

開催概要(2009/11/22)によると『秋田の新しいブランド米「萌えみのり」の新米特別展示即売会。かわいいキャラクターの米袋も新登場。また、北東北の物産品もたくさんご用意。特別ゲストとして、FitsのCMで人気の「たんぽ小町ちゃん」も登場します』と謳ったもので、「萌えみのり」3kg1680円、紙筒入り（おまけ付き）萌えみのり１kgをメインに、きりたんぽ・いぶり大根・酔っきり漬や、「みのりん」ハンドタオル、「みのりん」Ｔシャツなどを販売を行なっていた。

ご飯としての見栄えがとてもよく、そのつややかな光沢とほぐれ具合が非常に美しいお米です。粘りが少なさそうに見えますがちゃんとした粘り気があって、ご飯のうま味も充分！そして最大の特徴が独特のクセになるほどよい食感！！この絶妙な食べごたえは、品種の特徴だけでなく、栽培地の秋田県鹿角市ならではの気温の寒暖差と辣腕生産者の技術にも寄るところ大です☆
鹿角の萌えみのり - 安保金太郎商店

なお、「萌えみのり」直販祭りは、あなたが･･･好きです（はぁと）さんも書かれているほか、Digital Freakの秋田の新米「萌えみのり」がアキバデビュー！では『「“萌え”の意味は植物の萌え（芽生える）」「出芽がそろっている」などから名づけられたもの。アキバ系萌え～とはちょっと違うようだ。安保さんは「売り方を工夫して販路を広げたいと思い、親しみやすいキャラクターをつけた」と説明。この日がはじめてのアキバデビューとなったようだ』などと伝えている。

安保金太郎商店　／　鹿角の萌えみのり