2010年01月11日

ファンが作った「メガゾーン23」23周年同人誌 板野一郎・梅津泰臣インタビューも

「メガゾーン23」23周年同人誌 サークル時祭組の冬コミ新刊同人誌「フェスティバルタイムズVol.2・メガゾーン23 PART II特集号」が、COMIC ZIN秋葉原店に10日に入荷していた。OVAメガゾーン23 PART IIの23周年を記念し、ファンが作った同人誌。裏表紙はメガゾーン23 PART II監督の板野一郎氏とキャラデザの梅津泰臣氏が『ファイト!23発!リポビタンB.D』をもってる

ファンが作った「メガゾーン23」23周年同人誌
「フェスティバルタイムズVol.2・メガゾーン23 PART II特集号」

裏表紙は板野一郎氏梅津泰臣氏の「ファイト!23発!リポビタンB.D」
板野一郎氏・梅津泰臣氏インタビューも収録

サークル時祭組の冬コミ新刊同人誌「フェスティバルタイムズVol.2・メガゾーン23 PART II特集号」が、COMIC ZIN秋葉原店に10日に入荷していた。

1986年に製作されたOVAメガゾーン23 PART IIの23周年を記念したもので、メガゾーン23 PART IIの板野一郎監督インタビューや、キャラクターデザインの梅津泰臣氏インタビューなどを掲載。裏表紙には板野一郎氏梅津泰臣氏が、雑誌広告みたいに『バハムート解析時疲労の栄養補給に ファイト!23発!リポビタンB.D』をもってる。

「板野一郎監督」の11Pにも及ぶロングインタビュー掲載!
23年後の今語られるパート2の真実とは? ほぼノーカット版でお送りする奇跡のメガゾーン23監督インタビュー第二弾!
パート2のキャラクターデザイナー「梅津泰臣氏」のインタビューも掲載
今現在も第一線で活躍されてる天才アニメーターが語るキャラデザデビュー作の秘話
パート2では「総監修」という立場であった「石黒昇監督」のお言葉も頂きました。 板野監督を支援しながらもこの作品の全体を見守っていた石黒監督の胸の内とは?
●パート2でスタッフとして参加された「夢野れい氏」が今誌に参加!!
2009年冬コミ頒布「フェスティバルタイムズVol.2」

なお、同人誌「フェスティバルタイムズVol.2」の冒頭には、『5周年、10周年、15周年、20周年、25周年…どんな作品でも時間さえ経過すれば5年毎にアニバーサリーは訪れます。しかし【23周年】というのはこの作品にしか訪れません』、『どこからが大人でどこまでが子供なのか、省吾たちが見せつけてくれた暑さ、B.Dに感じた大人像。この作品をそんな気持ちで当時見てたメガゾーンチルドレンは23年経った今、【大人】のライン上を模索しながら歩いている事と思います。この本はそんな方々と23年分の想いを込めて作り上げました』などなど。

メガゾーン23のイラストや寄稿 メガゾーン23 PART II
板野一郎監督インタビュー
石黒昇氏インタビュー
梅津泰臣氏インタビュー ガーランド女性化 リアルタッチガーランド

【関連記事】
サークル時祭組 「メガゾーン23」25周年記念同人誌 2325
工口マンガのいろんな人インタビュー 「エロマンガノゲンバ Vol.2」
美味しいパンと美少女の同人誌 「君と明日のパンと冬の朝」
「諸君!料理の準備は万全か!?」 リア充ごはん
るぶぶ関東'09美女と温泉 「関東三大名湯を(2次元)美女とともに紹介」
「異常に興奮しました!」 女子高生タータンチェックスカ―ト同人誌
エヴァ破にも出てきたKEK(高エネルギー加速器研究機構)の同人写真集
「淫漫姫」 特集がマニアックすぎるエロマンガの同人誌
ウソ日本文化ガイド同人誌 「あぁ、美しい国、日本!」
ロケット打ち上げ現地レポ同人誌 「好きじゃなきゃ、ここまでできない!」
書体に萌えるフォント萌え同人誌 「書体の研究」
コミケカタログよりも分厚い 「英国メイド」同人誌
雑誌みたいなエロマンガの同人誌 「淫漫王」 ウソ広告入り

【関連リンク】
メガゾーン23 part2(1986年)
2009年冬コミ頒布「フェスティバルタイムズVol.2・メガゾーン23 PART II特集号」
2009年夏コミ頒布 「メガゾーン23アニバーサリーブック・フェスティバルタイムズVol.1」

メガゾーン23 - Wikipedia
メガゾーン23とは (メガゾオンツウスリイとは) - ニコニコ大百科
時祭イヴとは (トキマツリイヴとは) - ニコニコ大百科
「メガゾーン23」イメージアルバムが35年ぶりに再発売、タワレコ限定で(2020/06)
「メガゾーン23」Blu-ray単巻でのリリース決定 ジャケットは美樹本晴彦描き下ろし(2017/1)
登場から30年、「メガゾーン23」が11月にBlu-ray BOX化(2015/11)
オリジナルビデオアニメという文化の黎明期に出現するべくして出現した異形の作品



アキバBlog内 記事検索
この記事は同人誌 カテゴリーに含まれています | Edit