2010年01月14日

機械化人間・日の丸人 「ロボット残党兵」3巻

ロボット残党兵 横尾公敏氏がcomicリュウに連載されている「ロボット残党兵」3巻【AA】が13日に発売になった。アマゾンの内容紹介【AA】は『第二次世界大戦の最中、敗戦の色が濃くなる中、日本はついにロボット兵器の導入に踏み切った!! 』で、棘叢庵漫録さんの感想は『激闘に次ぐ激闘、その裏で蠢く策謀。この3巻も素晴らしく面白い』などなど。

機械化人間・日の丸人 「ロボット残党兵」3巻 「ロボにもあるぜ 侠の花道!」

アマゾン「ロボット残党兵」3巻【AA】「対集団戦闘型、超遠距離戦闘型、特殊近接戦闘型、都市制圧型機械化巨兵、等々の機械化歩兵たちの雄姿は驚天動地!!」
メロンブックス秋葉原店
K-Books秋葉原新館

横尾公敏氏がcomicリュウに連載中の「ロボット残党兵」3巻【AA】が13日に発売になった。

「ロボット残党兵」は、枳棘庵漫画文庫さんの1巻レビューが『機械化人間が兵器として導入されたという設定のもと、志願して日本の機械化人間「日の丸人」となった男・三船を主人公に、続々とロボット兵を戦線に投入する各国間の戦、そして人と兵器との狭間にある男達の戦いを描く架空第二次大戦物』。

3巻のアマゾン内容紹介【AA】は『米ソ軍が入り乱れて続々と投入してくる機械化歩兵たちによって、タラワ環礁タリタイ島の生身の兵士たちは敵味方に関係なく阿鼻叫喚の徒と化していた。そのなかを我が日の丸人は、自国の勝利を信じて憤然と戦い続けるのだった』などで、オビ謳い文句が『ロボにもあるぜ 侠の花道!』。

第二次世界大戦の最中、敗戦の色が濃くなる中、日本はついにロボット兵器の導入に踏み切った!! 主人公、三船は自身の病魔と闘うため、ロボット兵器開発技官である親友の高橋に自ら志願することを告げ、人としての自分に終止符を打ち、戦地へと赴くのだが……。
3巻では、米ソ軍が入り乱れて続々と投入してくる機械化歩兵たちによって、タラワ環礁タリタイ島の生身の兵士たちは敵味方に関係なく阿鼻叫喚の徒と化していた。そのなかを我が日の丸人は、自国の勝利を信じて憤然と戦い続けるのだった。対集団戦闘型、超遠距離戦闘型、特殊近接戦闘型、都市制圧型機械化巨兵、等々の機械化歩兵たちの雄姿は驚天動地!!アマゾン「ロボット残党兵」3巻【AA】

なお、棘叢庵漫録さんの「ロボット残党兵」3巻感想には『激闘続くタラワ環礁。一進一退の攻防の中、暗躍する情報部や東機関。投下される狂戦士ハリマオ、そして三船が蔵する秘密とは―― いやはや、この3巻も素晴らしく面白い。無骨な機械化人たちの泥と機械油にまみれた激烈な戦闘。その背後に見え隠れする策謀。ああ、この戦闘の果てになにが待っているか、楽しみであることだなあ』とのこと。

帝國陸軍の秘密兵器 「ロボット残党兵」1巻 絵は濃い / ロボット残党兵

タワラ環礁での激闘
機械化人間・日の丸人を
整備する女学生
機械油で別れの杯
「永久平和
全人類機械化計画…」
「例の件をよろしくたのむ」
「この爆弾ですべてを消すために同行しました」




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