思春期の甘酸っぱいエロス　「スクールガール・コンプレックス」

写真集「スクールガール・コンプレックス」【AA】発売 「挑発か、無防備か― 少年の視点で切り取られた、少女に対する戸惑いと妄想」

「女性はとてもエロティックであると同時に、恐怖の対象でもあった －届かなかった。、見ることのできなかった、秘められた存在」

ERAL.BOXさん7月7日更新分「チラリズムの権化みたいな写真集になってます ……最高だろ！？（おい　」

女子中高生写真集「スクールガール・コンプレックス」【AA】が、アキバでは8日？に発売になり、とらのあな秋葉原店Ａで見かけた。

青山裕企氏がキヤノン写真新世紀2007年優秀賞を受賞された「UNDERCOVER」の妄想をさらに昇華？させた写真集みたいで、書籍紹介では『“ 挑発か、無防備か ― ” 少年の視点で切り取られた、少女に対する戸惑いと妄想』みたいで、オビには『貞本義行氏絶賛！「少女たちの危ういエロスに、私たち男は翻弄され続ける。それはＤＮＡに組み込まれた、宿命かもしれない』。

ERAL.BOXさん7月7日更新分では『顔は写さないで膝下とかスク水の胸の部分だけとかなんといいますか、チラリズムの権化みたいな写真集になってます……最高だろ！？（おい　いやモロに見えてるよりもこーゆーほうが想像力をかきたてられるといいますか、この状態にしかない際どさのようなものがですね（落ち着け』とのこと。

ぼくが思春期の頃に描いていたファンタジー。女の子は、まだ手も触れたことのない、淡くどこまでもピュアな存在。だから生まれてしまう欲望や妄想。
童貞だった当時のぼくにとって、女性はとてもエロティックであると同時に、恐怖の対象でもあった。 あとがきより抜粋

なお、写真集「スクールガール・コンプレックス」【AA】はホームページで公開？されてもいたみたいで、しいてゆうさん『学校生活における女子高生の実態をさほど知らず、そのため妄想し放題なわけですが、その妄想が具現化されて発表された！って感じですごく恥ずかしいです』、スーパーアートライフさん『悶々とした女子高生に対するノスタルジーを切り取り、決してエロじゃない。パンチラも無い。けども完全にエロい』といったコメントもある。

青山 裕企氏のホームページ / スクールガール・コンプレックス