「ふたりでできるもん〜オトコのコのための相互アナニー入門〜」　最速レビュー

２２日発売予定のアナニー本「ふたりでできるもん～オトコのコのための相互アナニー入門～」【AA】 アマゾン爆売れしたアナル自慰本の第２弾

「この世には変態な性的行為なんかございません。嗜好する者が多数か少数かの違いがあるだけ。アナルプレイな相互アナニーも、自然で普通な性的行為のひとつです」

男の子同士が、お尻の穴をつかってお互いに気持ちよくなる 「相互アナニー」の入門書

アマゾン爆売れしたアナル自慰本の第２弾、２２日発売予定のアナニー本「ふたりでできるもん～オトコのコのための相互アナニー入門～」【AA】の最速レビューをお伝えする。

Twitterで著者あぶひゃく氏にお願いしたら発売前に献本いただけたもので、あぶひゃく氏の書籍紹介が『「他者の操る指や舌やペニスや道具によって尻穴を弄られたり犯されたりしてお互い気持ち良くなる行為」「アヌスを用いて他者と快感を与えあう行為」の相互アナニーの入門書』。また、オビ謳い文句は『ひとりでやるアナニーもいいけど、ふたりでやるともっと刺激的♪ ちょっぴり背徳の薫りを味わいながら、究極の快楽を満喫できるスペシャルガイドブック!』。

本書のタイトルにもある相互アナニーとは、ひとりではなくふたり以上で行うアナニーを指す言葉です。他者の舌や指、道具もしくはペニスによって、お尻の穴を弄って貰い気持ちよくなる行為です。あくまでも「快楽目的」であることが前提になっていますから、いわゆる「同性愛行為」とは異なります。
本書は、「オトコ同士えっち」をもっと多くの方が気軽に楽しみ、快楽を味わえるようにと思いまして、企画・執筆いたしました。～相互アナニーはやみつきになりますよ。オトコの尻穴をファックするのもちんちん気持ち良いですし、けつまんこを犯されるのは、女性には存在しない前立腺が感じさせてくれる、ちんこ弄りでは味わえねぇような物凄い快楽がありますしね。本書に触れた方がひとりでも多く、よりお尻の穴で気持ちよくなっていただければ、まことに喜ばしい限りであります。「はじめに」より抜粋

なお、「ふたりでできるもん～オトコのコのための相互アナニー入門～」【AA】に収録しているのは、第１章「お尻えっちは普通のこと」・第２章「お尻は感じるところ」・第３章「ひとりでやってみよう」・第４章「ふたりでする相手を捜そう」・第５章「ふたりできるもん」・第６章「いろいろできるもん」・よくある質問「Ｑ＆Ａ」の約１３０ページで、アナルプレイ≠変態行為、オトコ同士えっち≠同性愛、初体験が同性でもおかしくないや、一人アナニーでのエネマグラ・ディルド・アナルプラグの使い方や、相手を捜すためのアドバイス、肛門合体のやり方・体位の解説、腰の使い方、などをイラスト・マンガ入りで紹介し、男同士のコスプレえっち・ハメ撮り・複数プレイもカバーしてる。

あと、「二人でアナニーだとホモじゃないの？」については、巻末の「Ｑ＆Ａ」では『同性愛かどうかは行為よりも心の感情で判断すべき』とし、古代ギリシャでは『人間以外も行なう動物的な生殖行為である膣性交よりも、肛門性交こそが人間らしい快楽行為』という考え方もあったみたい。

「アナルプレイ≠変態行為」 「お尻で気持ちいいは当たり前」	肛門の仕組み 括約筋・直腸・肛門管	一人アナニー エネマグラ

二人で気持ち良くなる 「相互アナニー」	お互いに愛撫しあう例	後背位 「精神的快感が特に大きいでしょう」