2010年11月08日

【コラム・ネタ・お知らせ】 世紀末オカルト学院 オフィシャルアーカイブは、「ムー」取材としょこたんのイラストもついて11/27発売ですよ

世紀末オカルト学院 オフィシャルアーカイブ はじめまして。一迅社ポストメディア編集部のブラコン担当・M子です。本日は11月27日(土)発売予定の「世紀末オカルト学院 オフィシャルアーカイブ」【AA】の色校が上がってきましたので、そちらの内容をご紹介させていただければ……と。詳しくは以下をどうぞ。


あれは今から36万、いや確か「キャラ☆メル Febri」Vol.02の編集中だったでしょうか……。 「マヤ様特集」もとい「世紀末オカルト学院」特集に掲載する画像を選んでいた頃でした。

あの「マヤ様特集」は、それはもうマヤ様に踏まれたい一心で作っておりました。 いっそマヤ様に「何こんなふざけた特集作ったのよ!」と罵られたかったくらいです。ええ。誰も罵ってくれませんでしたが。 ただ『この世紀末オカルト学院」の魅力・見どころは、マヤ様だけじゃないよなー』と消化不良気味に思うところも、もちろんあったわけです。

マヤ様が好きな人、個性的な脇役たちへ夢中になった人、コッソリと挟まれるオカルトネタに惹かれた人、11話以降の怒涛の展開で釘付けになった人、親子の関係にホロリときてしまった人、などなど。人によって「いい!」と思ったポイントは異なるはず!

……というわけで、こんな本ができました。いや、もうすぐできます。
「世紀末オカルト学院 オフィシャルアーカイブ」【AA】です。

「世紀末オカルト学院 オフィシャルアーカイブ」【AA】こちらが表紙(※鋭意制作中)
腕を組んだマヤ様と、 大きく載っている世紀末オカルト学院』の文字が目印

前々回のコラムを真似して、ローアングルから撮影。 威圧感たっぷりですが、スカートの中は見えません。そこは神域なのです。覗きたい、そして踏まれたい……。

前述のとおり、いろいろな楽しみ方ができるのが『世紀末オカルト学院』の魅力だと思いますので、この本には色々詰め込んでいます。

まずはキャラクターとストーリーの紹介。 各キャラクターの設定・物語の流れなど、基本的なことを振り返ることができる作りになっています。載せる画像は自重していないが、大丈夫か? 大丈夫だ。問題ない。

画像は幼い頃のマヤ様のページ。
ニーソックスとタイツの違いとか。旧スク水とか。浮き輪とか。

セクシーな美風さんにはお尻の設定画まであるんですね。

この回は、最後のツンなマヤ様を取り上げかったのです。 あと鼻をつまむ姿。

あとは、『世紀末オカルト学院』の欠かせない要素をまとめた「オカルト大百科」

なるべく多くのネタを、なるべく分かりやすく……。 何故か「アベミノル」先生についても取り上げています。 それオカルト?

設定資料もいろいろ載っています。

長野県松代へ実際に何度も足を運んだというだけあって、
細かく丁寧に風景が再現されています。
聖地巡礼時にはじっくり比較してみるといいかも。

そして、こちらはインタビュー記事ですね。アニメ公式監修の「あの」編集部に突入取材!

こちらは「ムー」編集長の三上さんにお話を伺った時のものですね。
内容、凄く……濃いです。

さらにスタッフ&キャストインタビューも充実!

・伊藤智彦さん(監督)と千葉崇洋さん(キャラクターデザイン)
・日笠陽子さん(神代マヤ役)と水島大宙さん(内田文明役)

のW対談をはじめとして、計14名の方のインタビュー・コメントを載せています。

「日笠陽子さんがオーディションで演じたマヤとは!?」
「最終話に出てきた“フミアキ”は一体どっち?」
「千尋さんのポエムに隠されたウラ話」

などなど、皆様のお話の中で初めて明かされる事実もある……かもしれません。

さらにさらに、“しょこたん”こと中川翔子さんには、イラストを描き下ろしてもらいました!

描き下ろしイラストをちょっとだけお見せします。 これは、ネコミミ……?

その他にも色々詰め込んだ1冊になっているはずです。
11月27日あたりに書店に並ぶ予定ですので、気になった方は書店で探してみてください。


【ここだけの話、その1】
中川翔子さんには当初モノクロで原稿をお願いしていたのですが、なんとカラーの原稿をいただいてしまいました。 その原稿がまた美しいのです! でも掲載するスペースはモノクロ部分しか……ああもうどうしよう! この素敵なイラストをモノクロでしかお見せできないなんて、辛すぎる……!

ということで、本書のどこかにフルカラー版のイラストも急遽掲載することにいたしました。
ちょっと変わったところに掲載しています。


【ここだけの話、その2】
『ムー』編集長の三上さんへの取材は、学研の『ムー』編集部様へ突撃して行わせていただきました。 そう、あの『ムー』編集部です!皆さんは『ムー』編集部と聞いてどのようなイメージをお持ちになるでしょうか?この本には、そんな編集部内の様子もちょこっと載せています。謎のベールに包まれた『ムー』編集部の謎がここで明らになる! ……かもしれません。少しだけ。しかし、よく無事に取材から帰ってこられたなあ……。

一迅社 『ポストメディア』編集部 ブラコン担当・M子

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