2010年11月15日

ニトロプラス「アザナエル」　OPムービーにアキバBlog(ちょっとだけ)

秋葉原を舞台にした、ニトロプラスから12月17日発売予定の美少女ゲーム「アザナエル」【AA】のＯＰムービーが公開されてたみたい。ゲーム内で架空のミニブログが登場するようで、いつだって徐行運転さんの記事は「アキバBlog, グラハム, エルシャダイなどなど、ネタ満載」。OPムービーに（ちょっとだけ）アキバBlogが登場してる。

ニトロプラスから12月17日発売予定
秋葉原を舞台にした美少女ゲーム「アザナエル」【AA】

「アザナエル」OPムービー　50秒くらいに一瞬登場する"akibablog"

ニトロプラスから12月17日発売予定の、秋葉原を舞台にした美少女ゲーム「アザナエル」【AA】のＯＰムービーが13日に公開されてたみたい。いつだって徐行運転さんの記事は『アキバBlog, グラハム, エルシャダイなどなど、ネタ満載』で、OPムービーに（ちょっとだけ）アキバBlogが登場してた。

「アザナエル」OPムービーに出てくるツイッターみたいな画面は、架空ミニブログという設定。シナリオライターの下倉バイオ氏が「ノーコさん」を色んな言葉で褒め称えるＩＤ＆コメントを募集されていたもので、アキバBlogの中の人のつぶやきは「ノーコ様ハアハア (´Д` )」。

ＯＰムービーに登場する「ノーコ様」を褒め称えるつぶやきは『一番いいノー子さんを頼む』・『部長の待受けがノーコさんだった』・『ノーコ様ノーコ様ノーコ様ノーコ様ノーコ様ノーコ様』・『抱きしめたいなあ。ノーコ様。全力で拒絶されるだろうけど。それでも全力で抱きしめたい』・『ノーコ様でテクノブレイクしてくるお』・『ノーコさんに菊門責められおっほぉぉぉぉおおおおお！』などがあり、STEINS;GATEなどのシナリオライター林直孝氏のつぶやきは『ノーコさんの靴下脱ぎたての足の指を舐めたい』になってる。

なお、『アザナエル』は、人生リベンジADV「スマガ」（2008年発売）の原画・津路参汰氏、シナリオ・下倉バイオ氏らによる願掛けアドベンチャー。コンプティーク12月号の記事では『５人の願いを叶える代わりにひとりの命を奪う拳銃「アザナエル」。本作では、この伝説の拳銃を巡る秋葉原での競争劇が描かれていく。主人公は大晦日の夜、それぞれの目的で秋葉原に集まった６人の男女。プレイ中はプレイヤーが６人の視点を切り替えることができる。ある人物の行動がほかの人物の物語に影響を与え、連鎖的に運命が変わるのだ。その末にたどり着く結末とは!?』などと紹介し、シナリオの下倉バイオ氏いわく『大晦日に起こった、一夜限りのお祭り騒ぎ！という勢いのある作品です。ただ今回は「アザナエル」という銃が秋葉原の現在と過去を結ぶ歴史的バックグランドとして機能しているので、すこし伝奇もののテイストも入ってますね』になってる。

「アザナエル」公式ページ　/　「アザナエル」製品概要


美少女ゲーム「アザナエル」のチラシ「冬の祭典も幕を閉じ、いよいよ新年を迎えようと賑わう秋葉原で、アザナエルをめぐる狂騒劇が6人の主人公それぞれの視点が入れ替わりながら繰り広げられていく」