「ラーメン好きな女子は好きですか？」　ラーメン好きのメガネっ娘同人誌

サークルなぐもカレー部（なぐも。氏）の冬コミ新刊同人誌　「ラーメンを食べよう。」 ZIN秋葉原店　「ラーメン好きな女子は好きですか」

ラーメンが好きな女の子・佐伯さん 「うまいラーメン１００選。これが究極のラーメンだ」　「なんで笑うのよー」

サークルなぐもカレー部（なぐも。氏）のコミックマーケット７９冬コミ新刊同人誌『ラーメンを食べよう。』がZIN秋葉原店に９日入荷して、１０日にPOPが付いてた。

同人誌『ラーメンを食べよう。』は、ZIN通販の紹介は『ラーメンを食べたい、けどお店に入りにくい女子。ちょっとカワイイ。そんな感じのほのかな恋話』で、ZIN秋葉原店ではPOP『ラーメン好きな女子は好きですか？「女子ラーメン部」なんかもある昨今、でも女子一人では入りづらいラーメン屋。そんな女子と一緒に入ってあげようという気持ちは下心じゃないハズ』になってた。

ラーメンを食べる漫画描こう！と思い立ったにも関わらず、出来上がって見ると食べてる新どころか、ラーメン自体出てきてないという体たらく…。ラーメン本なのか…？と、疑問ももたざろう得ないですが、そこはうやむやにって事で。で、僕、あまり公言してないですが、スパゲッティ好きなんですよ。ただそういうお店となると、これがまたオシャレ＆鳥の餌か！って程ちびーーっとしか出てこない店ばかりで行き辛い、女文化のジャンルですよね。常々そう思ってたところだったので、男文化の割と真ん中突き進んでるラーメンと入れ替えてみた話でも！…といった具合で描いてみました。同人誌「ラーメンを食べよう。」あとがき

なお、同人誌『ラーメンを食べよう。』は、 ラーメンが好きな女の子・佐伯さんが、行きたいラーメン屋が男だらけで躊躇してたところ、クラスメイトの保住くんと一緒にラーメン屋さんに行けることになって・・・という、ラーメン好きなメガネっ娘のお話で、 COMIC ZINのバイヤー塚本氏『キャラ同士の距離感もそうですが、女の子のラーメンとの距離感も良かったです』や、hinami_netさん『（夜９時前後？）この時間になぐもカレー部のラーメン本とか罠以外のなにものでもなかった。さらに後書きが罠過ぎる』などがある。

サークル「なぐもカレー部」

ラーメンが好きな女の子 佐伯さん	「ふと見かけたラーメン特集本のが、すごく美味しそうで」	「あぁそうだぐううううう」

「えっと、本当にいいの？」 「うん、一度来てみたかったの」	「どれがいいんだろ？ にんにく！？これかっ」	「今度の日曜日、２人でどっかに」「条件付きなら」