炎の言霊 島本和彦名言集 「伝説の名言集が復刊!」

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「下手な想像ならするな!!自らの範囲をせばめるようなことは… 男の中の男のすることではないっ!!」 |
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「たかが100点差、形の上だって勝ちます!!」 |
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COMIC ZIN秋葉原店
特典:イラストカード |
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メロンブックス秋葉原店
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1997年に朝日ソノラマから刊行された漫画家・島本和彦氏のマンガに登場するセリフを集めた名言集が、朝日新聞出版より新装版「炎の言霊 島本和彦名言集」【AA】で復刊し、アキバでは16日発売になった。
新装版「炎の言霊」【AA】は、書籍情報によると『男を描くことにおいては他の追随を許さない、世界で一番"炎"の似合うマンガ家・島本和彦! そんな彼が紡ぎだした名セリフの中から、選りすぐりの85言霊を収録した伝説の名言集が、時代の要請にこたえて大復活!! 悩める現代人、必読の書! 』な島本作品に登場するセリフの名言集で、「男の言霊」「孤高の言霊」「無謀の言霊」「逆境の言霊」「歴史の言霊」「恋の言霊」「達観の言霊」「心の言霊」「勝負の言霊」「野球の言霊」「拳闘の言霊」「実技の言霊」「奇天烈の言霊」の全13章85コの名言を収録。
新装版のオビでは羽海野チカ氏が『まず好きなページをコピーして壁に貼れ!!―話はそこからだ!!』とコメントされていて、謳い文句は『"炎のマンガ家"島本和彦が生み出した熱い作品群の中から、魂に響く名台詞をセレクトした伝説の名言集が感動の復刊!!』、中表紙は「言葉は言霊といって魂の宿るもの!」になっていた。
「こんなことまで言い切っていたか!!」―それが本書を作りながら、私が最初に受けた衝撃である。確かに、かなり色々なことを言い切ってきた自覚はある。ところが、改めて過去の作品を調べてみると出てくるゎ出てくるゎ…。はっきり言って、この本一冊ではとても収まりきらない量の「言霊」が次々と発掘され、しかもそれらと対面していくうちに、いつしか私自身が「彼ら」に勇気づけられ、「やる気」をもらうことができた。(「あとがき」より抜粋) 「炎の言霊」オビ
なお、旧版「炎の言霊」の感想には、日刊もしくは週間ポジティブニュースさん『もちろん島本氏の漫画もすばらしいのですが、そのすばらしい名作から名言だけを抜粋し、著者自らコメントも書くという。熱い一冊。持っているだけで火傷しそうな内容です』『名言のオンパレードである。この言霊の発せられたシュチュエーションは漫画でのシーンと解説付きなので、読んでいなくても十分わかるし、盛り上がる。シーンのページは名言が発せられただけあってやたらと熱いシーンの連発でおかしい』や、月刊GM研さん『島本作品で語られる熱い言葉を集めて1冊の本にしてみると、あまりの濃さに驚きます。あまりにも強烈なパワーが、やる気の波動となって溢れています。まさに「炎の言霊」と形容するほかにない、魂の書なのです』、シコウノオトさん『・・熱いですねぇ。魂が揺さぶられますねぇ。意味がよく分からないところが、なんか奥が深そうでいいですねぇ』などがあった。
新装版「炎の言霊 島本和彦名言集」書籍情報 / 島本和彦氏のブログ
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「俺は死ぬ…!!だがこの瞬間に、悔いはないっ!!」
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「男をつらぬこうとするきみの、その目にホレたからだろう」
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「だったらおれは…世界と刺しちがえる方を選ぶ!!」
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「はっきりいって
歴史に名が残る!!」 |
「"それはそれ"!!
"これはこれ"!!」 |
「きさまも男なら、もっとでかいことにぶつかれ!!」
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画像:炎の言霊 島本和彦名言集 発売
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【関連リンク】
朝日新聞出版
「炎の言霊」書籍情報
島本和彦氏のブログ「島本の感想文」 / Twitter
島本かず彦 秘書のブログ / 炎の言霊の新装版が出ます!
18日には『炎の言霊 島本和彦名言集』も発売です
島本和彦の名言集「炎の言霊」復刊!帯には羽海野チカ
島本和彦 - Wikipedia
朝日ソノラマ - Wikipedia
【旧版感想リンク】
非常に馬鹿馬鹿しくも素晴らしい1冊
感想を一言で言えば、「いやあ、男やわ」これである
本書を読み進めるには相当な気合が必要です
熱い言葉と分かりやすい解説付きで、お子様からお年寄りまで楽しめます
熱い一冊。持っているだけで火傷しそうな内容です