2011年05月27日

岸辺露伴、ルーヴルへ行く 「待望の日本語版、遂にッ!刊行ォォォォ!」

岸辺露伴 ルーヴルへ行くフランス語版が先に出ていた荒木飛呂彦氏の大判・フルカラーコミックス「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」【AA】がアキバでは25日に発売になり、26日にメロン秋葉原店でPOPが付いてた。オビでは『荒木飛呂彦×ルーヴル美術館』を謳い、ルーヴル美術館で原画展示もしたみたい。メロン秋葉原店のPOPは『待望の日本語版、遂にッ!刊行ォォォォ!』。

荒木飛呂彦氏の大判・フルカラーコミックス「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」【AA】
「待望の日本語版、遂にッ!刊行ォォォォ!」

荒木飛呂彦氏の公式ホームページ「123ページにおよぶ本編はもちろんフルカラーで再現」

「ありますね」「……ある?」
K-BOOKS秋葉原新館
とらのあな秋葉原店A
メロンブックス秋葉原店

荒木飛呂彦氏の大判・フルカラーコミックス「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」【AA】がアキバでは25日に発売になり、26日にメロン秋葉原店で『待望の日本語版、遂にッ!刊行ォォォォ!』POPが付いてた。

コミックナタリーによると『「ジョジョの奇妙な冒険」第4部に登場するマンガ家・岸辺露伴が、「世界一、邪悪な絵」を追ってルーヴル美術館を訪れるストーリー』みたいで、『ルーヴル美術館と、フュチュロポリス社が2005年より実施してきたBD(バンド・デシネ)プロジェクトの第5弾として2009年に発表された漫画作品()』とのこと。フランス語版が先に出ていて、ルーヴル美術館で原画展示されたみたい。

また、巻末には『ルーヴル美術館が展開するBD(バンド・デシネ)プロジェクト』の解説や、漫画を描く前のフランス取材記「荒木飛呂彦 ルーヴルへ行く」などを収録し、オビでは『荒木飛呂彦×ルーヴル美術館』を謳い、ジョジョ専門サイト@JOJO - アットマーク・ジョジョさんでの紹介が『“世界一黒い絵”を追って、露伴、美の殿堂へ―――。ルーヴル美術館が展開する「バンド・デシネ(漫画)」プロジェクト第5弾として2010年にフランスで出版された、123ページのフルカラー作品『岸辺露伴 ルーヴルへ行く(原題:「Rohan au Louvre」)』日本語版が、遂に登場ッ!』

ルーヴル美術館が展開するBDプロジェクト第5弾作品として描き下ろされた『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』。荒木先生初となるフルカラーコミックです。2010年にフランス版が発売され、ウルトラジャンプ誌上でモノクロで掲載された本作の日本語版が、 荒木飛呂彦執筆30周年記念出版として、いよいよ登場です!123ページにおよぶ本編はもちろんフルカラーで再現。巻末には取材記やインタビューなども収録した内容になっています。フランス版とはまたひと味違う、原画を忠実に再現した一冊。そして、"世界一黒い絵"を追ってルーヴルを訪れた露伴が巻き込まれる事件の真相。ぜひ、その目で確かめて下さい!
荒木飛呂彦氏の公式ホームページより

なお、「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」【AA】の感想には、ぴーさん『これは美しいッ!てぐらい細部まで凝った作りでした。色合いは荒木色ながらも少し押さえ気味。BDを知らないんですが、一枚だけで一つの絵画になる漫画というのに、荒木先生はマッチしてると思う』や、金乃丞さん『フルカラー堪能した。ストーリーも怖いような切ないような感じでとても良い。きっとバンドデシネと並んでもまったく見劣りしなかったんだろうな。ルーヴル美術館で見てみたかったなぁ…!』、かんちゃんさん『フルカラー・大判。ストーリーも、絵も、とにかく圧倒された。このサイズで見ると、独特のポージングや表情、アクションがすごい迫力。パリに到着した大ゴマでの決めポーズが中でも絶妙に格好良くてお気に入り』などがある。

荒木飛呂彦氏の公式ホームページ「JOJO.com」 / 「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」本日発売ッ!!

「お世話になります…」
「はッ!!」
「何これ?」
「あっ、おいやめろ!!」
「ドォォォォ」
「記憶を書き込むッ!
ヘブンズ・ドアー!!」
「もし10年前のあの夏…」


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【関連リンク】
集英社 / 「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」コミックス情報
荒木飛呂彦氏の公式ホームページ「JOJO.com」 / 公式Twitter
荒木飛呂彦×ルーヴル美術館で贈るフルカラーコミック!『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』本日発売ッ!!

@JOJO - アットマーク・ジョジョ

ルーヴル美術館とのコラボ作品が、遂に日本に上陸!「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」
コミックナタリー - ついにッッ!「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」5月27日発売
荒木飛呂彦:ルーブル美術館出展マンガ「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」27日発売
岸辺露伴 ルーヴルへ行く - Wikipedia
岸辺露伴 - Wikipedia
荒木飛呂彦 - Wikipedia

ルーヴル美術館公式サイト
小さなデッサン展-漫画の世界でルーヴルを | ルーヴル美術館
Rohan au Louvre - Muse'e du Louvre Editions
ルーヴル美術館 - Wikipedia

【感想リンク】
フルカラーしかもサイズも大きく読みやすかった。絵の美しさを堪能するのにも最適!
これは美しいッ!てぐらい細部まで凝った作りでした
これは美術書ですし
フルカラー堪能した。ストーリーも怖いような切ないような感じでとても良い
このサイズで見ると、独特のポージングや表情、アクションがすごい迫力
「おいおい高すぎだろ…」とか思ってごめんなさい
大判で見る絵がふつくしい
絵も美しく、ストーリーも堪能できました
岸辺露伴 ルーヴルへ行く 感想 - 読書メーター



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