寄生獣同人誌 田村本 「想像していた何十倍も良かった・・・感服ですッ！」

サークル急行兎（ともつか治臣氏）の寄生獣同人誌 「田村本」

メロンブックス秋葉原店の「田村本」（メロン専売） 「この嫁になら捕食されてもいいわ‥」POPや、「圧倒的存在感」POPがあった。

メロン通販紹介「人間の持つ感情と言うファクターに戸惑いながら変わって行く姿に、思わず引き込まれちゃう1冊☆ 女性らしさ(!?)を芽生えさせる田村を濃密に描く、まさかの寄生獣R18漫画」

「例えば分泌液を制御する程度にはね　私の事は気にしないで好きに使うといい」

サークル急行兎（ともつか治臣氏）の寄生獣大人向け同人誌『田村本』が、メロンブックス秋葉原店に13日に入荷し、『メロン史上初 寄生獣の同人誌!! この嫁になら捕食されてもいいわ‥』POPや『圧倒的存在感 寄生獣の田村本!』POPがついてた（メロンブックス専売）。

『寄生獣』は、Wikipediaによると『謎の寄生生物と共生することになった、平凡な高校生の数奇な運命を描く』作品で、同人誌『田村本』のヒロイン田村玲子（田宮良子）は『パラサイトの中でも特に高い知能を持つ個体。それがために頭部を乗っ取った「田宮良子」の名前と社会的立場をそのまま受け継いで、新一達の通う高校の新任数学教師として現れた。「A」襲撃事件後に未婚の母であることが発覚した際、身分を捨てて姿をくらまし、再登場時には名前を「田村玲子」と変えていた』というキャラクター。

同人誌『田村本』は、原作では死ぬはずの田村玲子が、宇田守にかくまわれて生き延び、人間について学ぼうと宇田とギシギシアンアンしたりするお話。新刊見本サンプルによれば『「若い社員はともかく原作にやたら思い入れのあるおっさん連中がやる気になったので任せといてくださいがんばりますよHAHAHAHA!」と力強い連絡とともにメロンブックス様にて書店委託決定！』になったみたいで、メロンブックス通販は『ある ひとつの可能性』『人間を見つめ続けた彼女が自分を見つけ始める』を謳ってる。

窮地に追い込まれた所を宇田に助けられ、子供と一緒にホテルで身を隠す事になった田村玲子！ ひとまず落ち着いて、自分の身に起きた変化について考えるいい機会を得たと考えた彼女は…？ 人間の持つ感情と言うファクターに戸惑いながら変わって行く姿に、思わず引き込まれちゃう1冊☆ 女性らしさ(!?)を芽生えさせる田村を濃密に描く、まさかの寄生獣R18漫画をどうぞお楽しみ下さい。 メロンブックス通販「田村本」

『田村本』のあとがきで、サークル急行兎のともつか治臣氏は『もう何年も前から書きたかった題材なのですが、ようやく形にできて僕個人は満足です。田村玲子という作中でも稀有なキャラクターについての考えは寄生獣ファンの中でも幾多の意見もあるでしょうし言い出したらきりが無いほど面白いキャラクターですのでここでは割愛いたしますが、田村ファンの方々に少しでも楽しんでいただけたなら時勢も無視して作った甲斐があったとうれしいです』などを書かれている。

なお、同人誌『田村本』の感想には、徒然なる一日さん『何だろう・・・違和感が凄いのに可愛いと感じるこの感情はｗｗｗ SEXしている内に、段々と人間らしさ・・・というより、女性らしさを出して行く玲子さんがちょっと可愛かった（ぇ 特にエロス中の田村玲子のモノローグがとても良かったですね。あの落ち着いたエロ実況はちょっと一見の価値があるかも（；^ω^）』、クスリさん『田村本が想像していた何十倍も良かった・・・・・・感服ですッ！』などがある。

サークル急行兎

「繁殖の為ではない慢性的な性交…」	「私とつがいになる気があるのなら そういう場合下の名前で呼ぶものではなかったか?」	「いかんな 表情を忘れがちになる」

「初めて肉体が制御しきれない現状がこれほどにも心地良い」	「ああ今度はきっとこの男の子を産むのだな…まあそれもいい」	ビクビクッ　ガクガクガク