分厚いチャーシューをはさんだ茨城のB級グルメ 「ちゃあしゅうバーガー」試食レビュー
ちゃあしゅうバーガーを売ってるのは「にっぽんうまいもの市」
秋葉原中央通りの交差点にある、ベルサール秋葉原で16日〜18日まで開催中です。
「にっぽんうまいもの市」は東日本大震災支援チャリティで、売上の一部が復興支援義援金として寄付されるそうです。地下1階では東北地方のお店も出店してます。
全国の「うまいもの」がベルサール秋葉原に集合!を銘打っており、こちらには沖縄の「さーたーあんだぎー」が見えます。
会場内には親子連れの姿も。
出店の飲食物を食べたりするスペースも用意されています。
こちらはかき氷と飲み物の移動販売車。東京都内17日の最高気温は33℃前後でした。
焼き鳥の出店も。周辺には美味しそうな匂いが漂っていました。
こちらは串焼きガーリック。「牛カルビ400円」や「豚タン300円」のほか、「きゅうりの1本漬け150円」
さて、いよいよ「ちゃあしゅうバーガー」に行きます。ひらがなが混じった名前はTwitterでの応募から選ばれたそうで、正式には水戸が付いた「水戸ちゃあしゅうバーガー」とのこと。
行列ができています。会場内の出店では一番人気のようです。
ひとつ400円。看板には『常識ハズレの肉厚と柔らかさ』とあります。
のぼりには「話題沸騰」の文字も。
包装紙には「pray for japan 頑張ろう茨城 頑張ろう日本」の文字や、マスコットキャラクター「ミットン」が描かれています。
というわけでこちらが「ちゃあしゅうバーガー」。
チャーシューのパティ、レタス、トマトをパンではさんでいます。
挟んでいるパンは「イングリッシュマフィン」だそうです。
朝マックの「エッグマックマフィン」のパンに非常に近い。
「常識はずれの肉厚と柔らかさ!」に恥じない厚さです。一般のハンバーガー屋さんのパティとは一線を画しています。この大きなお肉で400円はなかなか安いのではないでしょうか。
挟まれてる「ちゃあしゅう」は『沖縄産の黒蜜と泡盛を使った特製のタレに漬け込み、とろ火でじっくり煮込んだ』もの。
一緒に挟んであるトマトも「ちゃあしゅう」に負けない肉厚なカット。野菜はすべて茨城県産のものを使ってるそうで、まさに「茨城発のB級グルメハンバーガー」といったところです。
実際に食べてみるとお肉の厚さとは裏腹に簡単に噛み切れます。「厚いお肉は噛み切るのが大変」という常識を覆してくれる驚きの柔らかさです。
看板のうたい文句通り『常識ハズレの肉厚と柔らかさ』と言った所でしょうか。かけてあるタレとマヨネーズの相性もばっちりであっという間に食べ終わってしまいました。
ネタ元:「おいしくなかったら全額返金する」ほどの自信作、ロッテリア「絶妙ハンバーガー」試食レビュー - GIGAZINE
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【関連リンク】
ちゃあしゅう屋 / ちゃあしゅうバーガー
水戸ちゃあしゅうバーガー公式Twitter
ちゃあしゅうバーガー販売情報
ついに決定「水戸ちゃあしゅうバーガー」
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水戸ちゃあしゅうバーガー「茨城発の新B級グルメハンバーガー」
画像:ちゃあしゅうバーガーをmgmg。マジうまいーーー\(//∇//)\
画像:厚くて柔らかいチャーシューに甘味がよく染み込んでいてうまいのなんのって
画像:「にっぽんうまいもの市」物産展と屋台ですね。ちゃあしゅうバーガー400円で美味いっす
画像:ベルばら、うまいもの市で売られてる、茨城発B級グルメ「ちゃあしゅうバーガー」
【フォトレポート】「にっぽんうまいもの市」会場内外の様子 81枚
にっぽんうまいもの市に行ってきたよ
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「被災地の名産品を後押し 東京で「うまいもの市」」岩手日報・経済
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