西尾維新のジョジョ小説 OVER HEAVEN 「ジョジョ立ちはメロン店員必須スキル!」

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「西尾維新 × DIO!!」 「世界と時間を支配した男が遺した1冊のノート。誇り高き者よ"天国"の扉を開け――」 |
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「ジョジョ立ちはメロン店員の必須スキル!!」 |
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メロン特設コーナーにあった「ジョジョネタ」POP
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西尾維新氏による、「ジョジョの奇妙な冒険」の小説「JOJO'S BIZARRE ADVENTURE OVER HEAVEN」【AA】が16日に発売になった。
特設ページによると『現在を代表する熱き作家たちが"ジョジョの奇妙な冒険"を小説化!!文字を武器にした真っ向勝負の数々。ありえない豪華執筆陣のバトルに乞うご期待ィィィィッ!!』な、連載開始から25年目となる荒木飛呂彦氏の「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの小説化企画「VS JOJO」によるものみたい。
今回発売になった『OVER HEAVEN』は、裏表紙によると『かつて空条承太郎の手によって焼き捨てられ、エンリコ・プッチ神父が切望したDIOのノート。世界の深淵で、DIOが探し求めた"天国"とは』な、「ジョジョの奇妙な冒険」に登場するキャラクター「DIO」が記した"ノート"のお話で、オビの謳い文句は『世界と時間を支配した男が遺した1冊のノート。誇り高き者よ"天国"の扉を開け――』。
メロン秋葉原店には特設コーナーには、『貴様...買おうとしているなッツ!(※)』、『ドドドドドドド』『ジョジョ立ちはメロン店員の必須スキル!!』、『DIO様!!あなたさまは必ずや新刊台を支配できるッツ!(※)』、『これは天国への階段(ステア・ウェイ・トゥ・ヘブン)に続く本だ(※)』、『荒木飛呂彦先生、ジョジョ立ちでご来店お待ちしております!!(※)』などのジョジョネタPOPが付いていて、、『ジョジョ立ちはメロン店員の必須スキル!!』になってた。
なお、小説「OVER HEAVEN」【AA】の感想には、atsushi_hirataのブログさん『原作3部ラストに倒されてしまうDIOのお話。ようは始めから結末が分かっているそれどころか、それが後世(6部)に与えた影響まで分かっている。そんな限定的な舞台でどうやって話を広げていくのかと気になっていたが西尾さんらしいというか、"そうきたかー"と言いたくなるような感じでした』、
基本読書さん『ディオが"天国へ行く方法をなぜ求めたのか"、"与えるものと奪うものというテーマ"、"ディオからみたジョースター家"といったジョジョの物語により豊かさをもたらせる読みは素晴らしい』を書かれている。
また、Gen9さんの感想『部によってかなりイメージの異なるDIOを、一貫した連続性を有している人物として説明をつけ、かつ3部時点での様々な要素を上手く繋ぎ合わせ、「天国に行く方法」を立案するにいたった過程として描いているのは実に見事』、Reoさんの感想『荒木飛呂彦先生の漫画内のミス描写、矛盾さえもちゃんと補完できてる内容は素晴らしい。 読み終わったら3部がまた読みたくなる。 ヴァニラ・アイスと戦ってる時、必死に日記書いてたのね…と思うとまた違った見方ができるw』などもある。
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「JOJO'S BIZARRE ADVENTURE OVER HEAVEN」の中身
イラストは荒木飛呂彦氏 |
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とらのあな秋葉原店A
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メロンブックス秋葉原店
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COMIC ZIN秋葉原店
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【関連リンク】
集英社
荒木飛呂彦氏の公式ホームページ「JOJO.com」 / 公式Twitter
ジョジョの奇妙な冒険25周年 小説化企画「VS JOJO」
「JOJO'S BIZARRE ADVENTURE OVER HEAVEN」書籍情報
西尾維新 - Wikipedia
荒木飛呂彦 - Wikipedia
ジョジョの奇妙な冒険 - Wikipedia
ディオ・ブランドー - Wikipedia
「天国に行く方法」のノートそのものを書き下ろすというファンの期待大の作品です
西尾維新らが『ジョジョの奇妙な冒険』をノベライズするよー
西尾維新のジョジョ
【感想リンク】
西尾維新が真っ向から「ジョジョ」に挑む
ディオが主人公の小説版『ジョジョ』に酷評の嵐!
限定的な舞台でどうやって話を広げていくのかと気になっていたが...
ジョジョの物語により豊かさをもたらせる読みは素晴らしい
部によってかなりイメージの異なるDIOを、一貫した連続性を有している人物として...
人間風情がDIOと友情を結べるなんて…と思っていたけど、この小説を読んで納得した
6部の補完としても上出来な作品
DIOの奇妙な冒険は淡々と、時に滑稽で、どこか哀しい良作だった
読み終わったら3部がまた読みたくなる
JOJO'S BIZARRE ADVENTURE OVER HEAVEN 感想 - 読書メーター
ディオ・ブランドーが、第一部・第二部の出来事を回想する回顧録の様な作品(ネタバレ)
読み終わって最初に思ったのは、「これは評価が分かれそうだぞ」だった(ネタバレ)
面白くなかったとか、そういう事ではなく、ただリアクションに困る(ネタバレ)