2012年01月09日

アキバ大好き！祭り2012。「秋葉原の濃いショップが一同に会し、普段行かない他ジャンルの雰囲気が手軽に味わえる」

ベルサール秋葉原で「アキバ大好き！祭り2012」が８日に始まった。『世界中探しても、アキバでしか楽しめないモノがある！（※）』、『アキバがぎっしり詰まってます（※）』などを謳い、AKIBA PC Hotline!『秋葉の濃いショップが一同に会した、という感じのイベントで、普段行かない他ジャンルの雰囲気が手軽に味わえるのが魅力な感じ』とのこと。

ベルサール秋葉原で開催「アキバ大好き！祭り2012」（1月8日～9日の2日間）
チラシ「世界中探しても、アキバでしか楽しめないモノがある！」

会場入口の看板「アキバがぎっしり詰まってます」

AKIBA PC Hotline!「秋葉の濃いショップが一同に会した、という感じのイベントで、普段行かない他ジャンルの雰囲気が手軽に味わえるのが魅力な感じ」

会場の様子

オノデンのマスコットキャラ「オノデン坊や」

『「電気・電子部品街」「ものづくり支援の街」としての秋葉原の再興と「ポップカルチャーの聖地」としてのアキバとの共存共栄をテーマに地域活性化をおこなう』というコンセプトのイベント「アキバ大好き！祭り2012」が８日にベルサール秋葉原で始まった。開催期間は1月8日（日）～9日（祝）の2日間。

チラシでは『真空管から始まったものづくりとホビーの歴史！世界中探しても、アキバでしか楽しめないモノがある！』、会場入口の看板には『アキバがぎっしり詰まってます』。公式ページのイベント詳細によると、実技・体験『２足歩行ロボット・鉄道模型など』、物販『AKB48グッズ・おもしろTシャツなど』、教室『簡単に出来る電子工作・自作PCなど』、飲食『キッチンカー・メイドカフェなど』、ライブ『アキバ系アイドルライブ・オタ芸コンテスト』の６コーナーに分かれ、出店店舗リストには、コトブキヤ、海洋堂、アストップ、アキバガレージ、ポポンデッタ、オノデン、サウスタウン437、サンコーレアモノショップ、三月兎、ドスパラ、K-Books、東洋計測器などなど。

AKIBA PC Hotline!によると『秋葉の濃いショップが一同に会した、という感じのイベントで、普段行かない他ジャンルの雰囲気が手軽に味わえるのが魅力な感じ（※）』『会場では中古スマホからアニメグッズ、模型、ヨーヨー、音楽、ラジコン、ケバブ、メイドカフェ、Tシャツまで、色んなアキバが集まってます（※）』とのこと。

電子部品からアニメまで秋葉原の幅広い商品、サービスを一堂に集めた「アキバ大好き！祭り」が八日、千代田区外神田のベルサール秋葉原で始まった。地元有志がメイドカフェだけでない多様な秋葉原の魅力を伝え、活性化を図りたいと初めて企画した。九日まで。生活家電やパソコン部品、プラモデル、アニメグッズ、フィギュアなど地元を中心に約五十店が出展し、商品を販売した。鉄道模型や無線操縦カー、はんだづけの体験コーナーも設けられ、マニアだけでなくアベックや親子連れも楽しんだ。ステージでアイドルのライブが繰り広げられ、神田明神の神馬（ポニー）も展示された。東京新聞

なお、「アキバ大好き！祭り2012」について、Seaside Tears 2さん『1階では、細かな電気機器などもあれば、ホビー関連も古いものから最新のものまであったり、地下ではメイドカフェがある一方で真空管アンプやラジコンヘリを飛ばしていたり、ハンダ付けやプラモ教室があったり…。会場に訪れた時に感じたことは、非常にカオスな空間のように思ったことでしょうか。限られたスペースの会場内に「秋葉原」が凝縮されてぎっちり詰まっているといった印象です。カオスである一方、宝の山でもありますね。いろんなものがあって、本当に面白いですわ』、桃ちゃん生活さん『中に入ってみると…。痛車プラモやフィギュアとかAKB関連グッズとか。さらに中へ進むと―――見たことないゲーム機や、ラジコン、鉄道模型とコンセプトが分からなくなった！』『ベルばらといえば、いつも萌え関係のイベントな気がしましたが。不思議な雰囲気のイベントでしたｗ』などの感想がある。

アキバ大好き！祭り事務局2012 / Twitter