2012年01月24日

JR秋葉原駅高架下に、缶詰の立ち呑み屋「缶's Bar 秋葉原店」オープン

JR秋葉原駅高架下に缶詰の立ち呑み屋『缶's Bar 秋葉原店』が23日に開店した。プレスリリース（PDF）によると『缶詰を見て楽しみ！食べて楽しむ！』『仕事帰りに軽く一杯。一次会で物足りない方も』な、缶詰そのままや缶詰を素材にしたアイディア料理のお店みたいで、、開店初日にいってみたらこんな感じで、缶詰は40種類以上あった。

缶詰の立ち呑み屋「缶's Bar 秋葉原店」が23日に開店
場所はJR秋葉原駅の高架下、ヨドバシの横

お店のロゴ

立ち呑みバー

注文などはセルフサービス

注文カウンター横には缶詰タクサン

JR秋葉原駅高架下に缶詰の立ち呑み屋『缶's Bar 秋葉原店』が23日に開店した。

プレスリリース（PDF）によると『JR東日本の社員が発案し事業の推進まで参画する社内ベンチャー制度から誕生したもの』『缶詰を見て楽しみ！食べて楽しむ！仕事帰りに軽く一杯。一次会で物足りない方も』な、缶詰そのままや缶詰を素材にした料理と、ビール、ワイン、焼酎、ハイボール、各種地酒などアルコールのお店で、営業時間はカフェタイムが１１時～１７時、バータイムが１７時～２３時（土曜・日祝は２１時まで）で、席は全部立ち呑み形式の３０席みたい。

オープン初日にあった缶詰は、「板長ぶりの照り焼き」「焼きさば」「いわしつみれ煮」「ウインナーソーセージ」「コンビーフ」「ニューコンミート」「新赤貝味付」「有明産赤貝醤油味付」「ねぎ鯖醤油だれ」「タラレバーのオイル煮」「さんま蒲焼」「いわし蒲焼」「日本近海どりさんまの梅風味」「日本近海どりさんまの水煮」「日本近海どりさんまと柚子胡椒」「日本近海どりさんまと粒マスタード」「日本近海どりさんまの味付」「サバカレー」「さくら肉大和煮」「ピリ辛ソーセージ」「かにみそかに肉入り」「いか味付」「京大和煮」「こけしつくねだれ」「こけしピリ辛肉」「こけし肉大和煮」「こけし肉すきやき」「厚切りベーコンのハニーマスタード味」「やきとりたれ味」「やきとり塩味」「やきとりガーリックペッパー味」「やきとりゆず胡椒味」「うなぎのきも」「広島かき燻製油漬け」「紀州沖どりさば油漬」「銚子風おでん」「日光味付巻ゆば」「とろにしん蒲焼」「鯨大和煮」「ふく缶」「いか味付」「コンビーフ」「みかん」「白桃」の44種類（２３日時点）。

また、缶詰調理メニューは「店長の気まぐれディップ 300円」「ツナ揚げ餃子 400円」「マッシュルームのアヒージョ 400円」「鯖缶味噌バター 500円」「ムール貝の白ワイン蒸し 600円」などがあり、アルコールは東日本ご当地地酒「じょっぱり青森」「初孫山形」「高清水秋田」「奥の松福島」「澤の井東京」や、ビールやワイン、ソフトドリンクなどなど。

なお、開店23日には、ほりさんによるとお昼12時頃『缶's BAR前は営業さん総出でビラ配りしてる、チラシ下部には割引券が付いていた』で、他缶's Barについてのつぶやきには東雲あずみさん『今日からすな。場所が面白いので気にはなる』、焦げ茶坊主さん『これな、缶詰のBarって割とあるんだけど場所がいいよね』、しーちょさん『お値段もまあまあお手頃だわ』、ゆーのんさん『缶'ｓ Bar行ったら混み混みで入れなかった・・・orz 20:00』などがあり、メモ用紙さんでも開店レポートを書かれてる。