2012年03月21日

この漫画がすごい!このPOPを書いた店員編第1位 「ねじまきカギュー」

ねじまきカギュー 中山敦支氏のコミックス「ねじまきカギュー」4巻【AA】が発売され、メロン秋葉原店で『可愛い表紙とは裏腹に、中身は息をもつかせぬ、熱い展開、目白押しの女子高生バトル漫画!! 一度ページをめくれば、この作品の魅力の虜になる!!』POPが付いていて、『この漫画がすごい!このPOPを書いた店員編第1位』みたい。

コミックス「ねじまきカギュー」4巻【AA】発売
「この漫画がすごい!このPOPを書いた店員編第1位」

主人公の新米高校教師「葱沢鴨」と、ヒロインの拳法家・螺旋巻少女「鉤生十兵衛」
キャラクター紹介

4巻コミックス情報「拳法美少女・鉤生と鋼鉄の心を持つ風紀委員長・紫乃との激闘決着!! 崩壊した個性の先に、見えた素顔とは!? そして、物語は新展開へ─」

人として危険です。さん「ページをめくるのに度胸が必要なマンガなんですよ。次のページで何が起こっているか分からない。そんなマンガ。不意打ちされるのが怖い」

中山敦支氏ヤングジャンプで連載されているコミックス「ねじまきカギュー」4巻【AA】が発売され、メロンブックス秋葉原店で『「この漫画がすごい!このPOPを書いた店員編第1位』POPが付いてた。

『ねじまきカギュー』は、Wikipediaによると『都内の私立高校に勤める平凡な新米教師・葱沢鴨(カモ)は、怪物的な女子に追い回される超女難体質が悩みの種。そこへ謎の拳法家・鉤生十兵衛(カギュー)が現れ、「先生を護る為に転校してきた」と宣言する。強くてクールなカギューだが、その正体は中国に引っ越していたカモの幼馴染で、カモのことを一途に愛する純情少女だった。2人の仲を阻む様々な障害に、カギューは螺旋巻拳とまっすぐな愛情で立ち向かっていく』な、“バトル×純愛×個性的キャラ”な作品みたい(キャラクター紹介)。

1巻感想には、歌わない船さん『ぶっ飛んだ世界設定に、端的にいって狂人だらけの登場人物たち。作画からもトンガッた作風がビンビン感じられるのにすごい可読性たかいのにたまげました』、活字依存症患者のタカさん『ストーリーはちょっとおかしな人達が織り成す恋の物語といったところだろうか。かわいい絵柄と恐ろしい絵柄を上手く使い分け、独特の世界観になっている』などがあり、メロンブックス秋葉原店POPは『可愛い表紙とは裏腹に、中身は息をもつかせぬ、熱い展開、目白押しの女子高生バトル漫画!! 「美少女バトルものか…」と侮るなかれ!! 一度ページをめくれば、この作品の魅力の虜になる!! ねじまきカギュー1〜3、中山敦支短篇集もオススメ!!』も付いてた。

なお、コミックス「ねじまきカギュー」4巻【AA】の感想には、zgok59さん『前のパートを締めつつ、日常パートはさみ、新しい展開をチラ見せ。キャラも増え、何とも「転換」的一冊になってます。バトルモノでもあるので、より強いキャラがどんどん出てくるような展開になるのかなやっぱり。「深まる」というより「広がった」という印象。しかし本当に「王道」との向き合い方がうまいな、この人は』、古槍さん『読んでるとずっと「誰がラスボスなのか」っていう思考がぐるぐる回る。ますます苛烈に鮮烈』、人として危険です。さん『この狂気と純愛、変態と清純のすさまじいせめぎあい、そしてハッタリききまくったアクションシーンは、ほんと癖になるなあ。次のページで何が起こっているか分からない。分からなくて怖い。そんなマンガ。不意打ちされるのが怖い。でも楽しみ』などなど。

「ねじまきカギュー」4巻コミックス情報 / コミックス第1巻1話試し読み

「それこそが、ワシの矜持!!!」
ビキ バキキ メキ バキキ
「お前なんか嫌いじゃ!!!!」
「敗けた個性に価値なし」
「これ以上生徒たちを蹂躙することは許さないぞ 理事長!!!」
「生徒に注ぐ無償の愛だ」




この記事はPOP カテゴリーに含まれています | Edit