かんなぎ７巻　約３年半ぶりの新刊　「ナギ様お帰り！！」

武梨えり氏のコミックス「かんなぎ」７巻【AA】発売 とら秋葉原店A「ナギ様お帰り！！」

とらAではかんなぎ７巻発売記念フェア

ゲーマーズ本店 特典：ミニ色紙	メロンブックス秋葉原店	COMIC ZIN秋葉原店 特典：イラストカード

武梨えり氏がコミックREXで連載を再開され、約３年半ぶりの新刊コミックス「かんなぎ」７巻【AA】が２７日に発売になった。

『かんなぎ』とは、作品紹介によると『平凡な高校生、仁の前に現れた、いろんな意味でおかしな少女、ナギ。神様だっていうけどホントかな？ホントだよ！そして始まる同居生活。さらに、ナギの妹を名乗る"ざんげちゃん"も現れ大騒ぎ』なお話で、主人公の『ナギ』は、御神木を依り代に現世に顕現した、産土神を名乗る少女（Wikipediaより）。２００８年にＴＶアニメ化されるも、作者の武梨えり氏の体調不良のため雑誌連載は長期休載となり、2011年9月号から連載を再開し、今回発売にコミックス7巻が約３年半ぶりの新刊。

コミックス７巻裏表紙では『ナギ様と仁が遊園地でデート！？仁が心の奥底に眠っていたナギ様への恋心を露わにし、重大決意！だが、大東とざんげちゃんが現れたことでナギ様・仁の甘い雰囲気は儚く霧散する...』を謳い、オビでは『ナギ様と仁のラブラブが一転、シリアスモード突入の伝記コミック第７弾！』、販促ポスターは『お待たせしました！ナギ様がコミックスで復活！』。

また、かんなぎ7巻にはオビにコメントも書かれているゆるゆりの作者なもり氏との合同ピンナップや、武梨えり氏自身による一迅社の社長とのやり取りや、休載時のクモ膜下出血で入院、病気で倒れた時の状況などを触れたおまけ漫画も収録してる。

発売日のアキバでは、かんなぎ７巻発売記念フェアを開催してるとら秋葉原店Aでは特設コーナーを作り、『ナギ様お帰り！！』『ずっと待ってたよ』『愛してるよ』『かんぱちもよろしく』『オレ！！ナギ様の事一秒でも忘れた事ないです！！』POPで展開してた。

なお、コミックス「かんなぎ」７巻【AA】の感想には、彩彩華美さん『大東を構成しているケガレを受け入れタタリ神となってしまったナギを追う仁と、そんな姉を祓うため動き出すざんげちゃん、それぞれの思惑が交差していくターニングポイントと言っても良い重要エピソードでした』、gurimoeの内輪ネタ日記（準備中）さん『久しぶりに読んだというのもありますが、ざんげちゃんとケガレナギ様の熾烈な攻防をはじめ、バトル漫画チックな展開とシリアスさはインパクトありましたねｗ』、マンガとかラノベ等の感想ブログさん『表紙にもある黒いナギ様とかざんげちゃんの謎の人格とか、エロ可愛いバトルコスチュームとか戦闘とか激熱な展開の連続だった！』、じゅりさん『ナギ様おかえり！！！！今巻はヒロインが三人ともヒロインしてて良かった！ざんげちゃんの正装かわいい』などがある。

「かんなぎ」７巻コミックス情報

「なぜなら俺は ナギのことが好きだからだっ！」	「姉さまの想い人はそこにいる大東（おずま）なんですから」	「やめて姉さま タタリ神になっちゃう」

「仁くんは姉さまには渡しません！」	巫女服のようなコスチュームで戦うざんげちゃん	「ナっ... ナギ」