「魔法少女まどか☆マギカ KEY ANIMATION NOTE vol.3」【AA】発売 「挺身さやか編、異彩の原画600点以上収録！」

Blu-ray3巻ジャケットイラスト 原画：岸田隆宏氏（キャラクターデザイン）

魔法少女になったさやか

剣を突き立てたシーン　ねんどろいどやfigmaでも再現されてる

アニメイト秋葉原	ゲーマーズ本店 特典：オリジナルB2ポスター＆オリジナルブロマイド	COMIC ZIN秋葉原店

「魔法少女まどか☆マギカ KEY ANIMATION NOTE vol.3」【AA】が30日に発売になった。

『魔法少女まどか☆マギカ KEY ANIMATION NOTE』は、全六巻を予定し、「KEY ANIMATION NOTE VOL.1」にはOPの原画・レイアウト・タイムシートとかを収録。VOL.2が「1話〜3話（マミ編）」、今回のVOL.3は「4話〜6話（さやか編）」で、今後はVOL.4「7話〜9話（杏子編）」、VOL.5「10話（ほむら編）」、VOL.6「11話〜12話（まどか編）」になるみたい。

「まどか☆マギカ KEY ANIMATION NOTE vol.3」【AA】の書籍情報では『第４話〜第６話原画・版権イラスト原画 ・劇団イヌカレー描き下ろしイラスト』を謳い、一次出荷分の封入特典として「魔弾の舞踏」シーンをパラパラマンガのように見れる『フリップブックメモ※第３話Ｃ２１３の場面の動画を９６枚使用した、パラパラマンガ調のメモ帳』付き。

オビは、さやかのセリフ『願い事、見つけたんだもの。命懸けで戦うハメになったって構わないって、そう思えるだけの理由があったの』と『挺身さやか編、異彩の原画600点以上収録！』で、とら秋葉原店AのPOPは『待望の"さやか編"降臨、満を持して！（マミさんのパラパラマンガ付きメモもあるとは知らなかった）』になってた。

Seaside Tears 2さんの感想では『さやかちゃんが確かに多めですが、他のキャラ（特に杏子）も結構な数が収録されていました。さやかの変身シーンだけでなく杏子の変身シーン、彼女たちや魔女との戦闘シーンなどの原画も収録されていて、アニメではわかりづらい一コマをじっくり見れるのがいいですね』『また、一部の原画にはディレクターの宮本氏らのコメントも収録されているので、アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」が好きな方であれば、必見の内容』とのこと。

また、「魔法少女まどか☆マギカ KEY ANIMATION NOTE vol.3」【AA】の感想には、PUZ!!Z∞ BOX いちご味さん『さやか編と銘打つだけあって表紙から中身まで、本編のストーリーで言うと｢奇跡も、魔法もあるんだよ｣と上條くんと会話するところから｢どういうことだおい！こいつ死んでるじゃねーか！｣と杏子に言われる辺りまで、ずっとさやかちゃんのターンですよ！』。『って改めて本を読み返してみて思ったけど、いつも酷い目に遭ってばかりのさやかちゃんにはあんまり良い場面とか無かったなあ・・・』や、約定期blogさん『メモ帳というのが、マミさんが使い魔を次々と倒していくシーンが各ページに描かれていて、連続してめくるとパラパラ漫画の要領でアニメーションになるというもの。これはもったいなくて使えない…』などがある。

SHAFT / 「魔法少女まどか☆マギカ KEY ANIMATION NOTE vol.3」書籍情報

「さやかは普通のいい子なんですが…せめてアクションでは格好良くと頑張りました」	CDプレイヤーを壊す恭介を抑えるシーン	「恭介の病室の椅子はだんだん増えていきました（笑）」

「腕を降ろす」	「楽器の演奏は画の枚数がかなりかかります」	変身シーン途中

対杏子戦	「嬉しいような寂しいような、恋する女の子の表情です」	さやか ソウルジェム喪失