大和田秀樹の新連載　放射脳と戦う「風評破壊天使ラブキュリ 第１話」

６月１９日発売の「チャンピオンRED 2012年8月号」【AA】 とらA「売ってから、少し経ったけど、推したい作品があったので、推してみました」コーナー

「その子 おわりやで 傷口から放射能入ってもうたわ　原発事故以来異常出産が激増しとんのやで!　その子女の子やろ!!　なんで外で遊ばせてん!!?」

「まァ どうせ産めても…40まで生きられへんからいっしょやけどな」

「アニメ化には、程遠い(ムリ?w)大和田先生が描く超社会派作品!! 続きは本誌で!!!」

『掲載作品の「濃さ」と内容から「秋田書店の（赤い）核実験場」「赤い超特急」との異名を取っていた（wikipedia）』という、「チャンピオンRED 2012年8月号」【AA】（６月１９日発売）で連載が始まった大和田秀樹氏の『風評破壊天使ラブキュリ』を、とらのあな秋葉原店Aの『売ってから、少し経ったけど、推したい作品があったので、推してみましたのコーナー!!!!!』でPOP付きで紹介してた。

大和田秀樹氏は「ムダヅモ無き改革」「ガンダムさん」「大魔法峠 」などで知られ、新連載の『風評破壊天使ラブキュリ』は、1話カラー扉絵では『問題作を引っさげて、我らがヒデキが帰ってきた!』『人の心を苦しめる怪しい風評許しません! ふたりの天使がおしおきしちゃうぞ!』を謳い、「どこにでもいるフツーのヤンキー少女　中村七海」が地球を狙い風評被害を引き起こす集団？と戦うというお話みたいで、第１話の相手は「放射脳」。

とらのあな秋葉原店Aでは、チャンピオンRED8月号表紙と風評破壊天使ラブキュリの扉絵・中身コマを使ったPOPで『発売中のチャンピオンRED8月号風評破壊天使ラブキュリがスゴイ!!!』、『あらぬ風評をポンポン口に出す男…そこに風評を破壊する天使、現る!!!』『アニメ化には、程遠い(ムリ?w)大和田先生が描く超社会派作品!! 続きは本誌で!!!』とかで、アキバ巡回時にアップした画像つぶやきへの反応は「流石大和田先生、俺達に出来ないこ(ry」「大丈夫かw」「大和田先生、素敵すぎます」「あちこちうるさいだろうに，これぞプロの覚悟だな 」「また外角ぎりぎりのネタを…w 」などなど。

なお、『風評破壊天使ラブキュリ』第１話の感想にはYashさん『メロリン二等兵が変身するシーンでめっさわろたw』、グレースタイルさん 『＼(^o^)／これはヤバい……あの手の人たちはジョークとかそういうの通じなさそうだしあの……その。こ、この手の漫画は一年ぐらい経ってから読み倒すとめっさ色あせてしまうのがアレですね！そこがいいのかもね！』などがある。

「チャンピオンRED」雑誌情報

「その子が40まで生きられねェって何だよ!!　悪質極まりねェデマじゃねーかっ!!」	「そのデマで心を痛めてる人もいるのよ!! なんとも思わないのっ!!?」	「政府のイヌのインボーなんか聞く必要あらへんわ!!」

「そーゆー奴は理屈で言ってもわかんねーぜ」	「消えてええッ…」	「なくなれっ! ラブリーアッパーカット!!!!」