アニメ「ガールズ＆パンツァー」に登場するIV号戦車D型、実物大はこのくらい

10月から放送の始まるTVアニメ「ガールズ＆パンツァー」の壁面広告 実物大IV号戦車D型 （おおよそ 縦＝260cm×横＝600cm）

外人さんがこの戦車をバックに記念撮影

IV号戦車D型の大きさ、このくらい

IV号戦車D型　第２次世界大戦の旧ドイツ軍の戦車

ビル新築工事中のラジオ会館本館の囲い

ビル新築工事中のラジオ会館本館の囲いに、10月オンエアのTVアニメ「ガールズ＆パンツァー」の登場キャラクターと戦車が描かれた壁面広告が出来てた。 戦車のサイズは、ツルミロボさんによると『おおよそ 縦＝260cm×横＝600cm』の実物大。

アニメ「ガールズ＆パンツァー」のアニメ制作スタッフは監督：水島努氏（イカ娘）、脚本：吉田玲子氏（けいおん！）、キャラクター原案：島田フミカネ氏（ストパン）、考証・スーパーバイザー：鈴木貴昭氏（ストパン）、キャラ原案協力：野上武志氏ら。 公式サイトによると『戦車を使った武道「戦車道」が華道や茶道と並んで大和撫子のたしなみとされている世界』の学校『県立大洗女子学園』を舞台にした、女子高生＆戦車な作品みたい。週アスアキバ無料版の紹介記事は『女の子たちが繰り広げる、本気のタンクバトル！』『戦車を上手に乗りこなるのが、この世界でのたしなみ』で、 ポスターには『美少女と戦車が織りなす、ハートフル・タンク・ストーリー！』。

ラジオ会館本館囲いの『ガールズ＆パンツァー』広告には、アニメに登場する女の子たちと戦車『IV号戦車D型』の実物大イラストが描かれ、『IV号戦車D型』の大きさはツルミロボさんによると『おおよそ 縦＝260cm×横＝600cm』で実際の大きさみたい（本物のIV号中戦車D型）。

また、ラジオ会館本館の実物大IV号戦車D型は、広告ジャック企画「秋葉原の看板を結構押さえちゃうぞ作戦！！」の一つみたいで、9月30日時点ではラジオ会館本館囲いの他、COMIC ZIN秋葉原店のビルにも「ガールズ＆パンツァー」の看板が付いてた。

なお、TVアニメ「ガールズ＆パンツァー」の第１話感想（先行上映・先行配信）には、See Moonさん『結論から言うと期待大。面白かった！戦車のキャタピラー音は本物。隊列や移動時の旋回カメラワークは臨場感あり、砲撃音の迫力や衝撃もリアリティがあって興奮しました。ミリタリー好きにはたまりませんね！』、Hobby Webさん『第1話では戦車成分は少なめですが、走行シーンはCGで描かれ、カメラワークと"揺れ"の表現によって見てるなかなかの臨場感』、ニトロ有線式さん『創像以上の出来でした。戦車描写が凄まじい。火砲エフェクト、音響に対する拘りが随所に見られ臨場感が半端じゃない。大抵のアニメでヤラレメカと化している戦車にこんなにもスポットライトが当たるなんて、それだけで嬉しい』などがある。

アニメ「ガールズ＆パンツァー(GIRLS und PANZER)」

TVアニメ「ガールズ＆パンツァー」の登場キャラクター 主人公？西住みほ【中央】が所属する「あんこうチーム」

歴史大好きな「歴女」（カバさんチーム）

大洗女子学園の生徒会（カメさんチーム）

一年生（ウサギさんチーム）