2013年03月31日

電撃ラブライブ!3学期 「今までで最大ボリューム。ロングインタビューは必見!」

電撃ラブライブ! 3学期 「電撃ラブライブ! 3学期」【AA】が30日に発売になった。ストさん『これだ こう言うのが欲しかったんだよ! と言う感じですね』、under_siege2さん『マストバイ過ぎるわ…』などの感想があり、ラブライブ!公式ツイートによると『「3学期」は今までで最大の記事ボリューム。公野櫻子さん花田十輝氏のロングインタビューは必見!』みたい。

「電撃ラブライブ! 3学期」【AA】発売
「まるごと1冊"ラブライブ!"オンリーマガジン第3弾!」

μ'sメンバーキャストインタビュー 高坂穂乃果役・新田恵海さん
「"ラブライブ!"は私の"青春"そのものです」

ラブライブ!の企画を手がけられた作家 公野櫻子氏インタビュー
「今までやってきた作品のキャラクターの中でもμ'sメンバーはみんな一生懸命 そのまっすぐさがこの作品の魅力だと思います」

ラブライブ!シリーズ構成・花田十輝氏インタビュー
「よくスタッフ間ではμ'sのメンバーを家族に当てはめてました。例えばえりがお父さんで希はお母さん。にこは犬だよね! みたいな(笑)」
メロンブックス秋葉原1号店
とらのあな秋葉原店A
特典:特製イラストシート

『まるごと1冊ラブライブ!』を謳ったラブライブ!オンリーマガジン「電撃ラブライブ! 3学期」【AA】が30日に発売になった。1月に第一弾「1学期」、2月に第二弾「2学期」が出てる全3号のシリーズ最後の一冊で、3学期の表紙は3年生トリオの絢瀬絵里・東條希・矢澤にこ。

『電撃ラブライブ! 3学期』の収録内容は、「μ's活動日誌 海未編 私の運命」、特集1「TVアニメ マスターガイド」(9〜12話)、特集2「LOVELIVE! INTERVIEW SPECIAL(キャスト・クリエイターインタビュー:μ'sキャスト9人/公野櫻子氏花田十輝氏)」、特集3「Wonderful Goods Collection」(公式グッズ紹介)、「ラブライブ! 情報局」、アンソロジーコミック3編「Rin rin♪ Diary」(清瀬赤目氏)・「友情ノーチェンジ」(かんづめ氏)・「source of power」(音乃夏氏)やコラムになってる(目次)。

ラブライブ!公式Twitterの紹介によると、『「3学期」は今までで最大の記事ボリュームになっております。公野櫻子さん&花田十輝さんのロングインタビューは必見ですよ!』みたいで、シリーズ構成・花田十輝氏のインタビューは『最初は日常系のユルいものを考えていました。でも、京極監督から「女の子の成長ドラマをきちんと描きたい」といわれて、今の構成になったんです』、『よくスタッフ間ではμ'sのメンバーを家族に当てはめてました。例えばえりがお父さんで希はお母さん。にこは犬だよね! みたいな(笑)』、『まわりの反応とか受けを考えるとブレてしまう。外側から"お話を作ろう"としてはいけない。まわりにどう見られたいではなく、この作品やキャラクターが何をいいたがっているか、それを常に大事にしようとしていました』などなど。

また、原案・公野櫻子氏へのインタビューでは、プロジェクト初期資料タイトル案の公開や、「ラブライブ!」の作品の舞台が秋葉原周辺になった理由として、『東京の中で廃校になってもおかしくない地域はどこかと考えた時に、たまたま私が知っていたのですが、秋葉原と隣接する岩本町付近だったんです。友人が岩本町に住んでいるんですが、私の世代でも岩本町付近の学校は各学年1クラスという状態で、都会のど真ん中にあるけど、どんどん過疎化が進んで、保育園や学校がなくなっていっているんですね。廃校って聞くと都会から離れた山村のイメージがありますけど、東京でもそういうことが起こっているって知ってほしかったんです』と答えられているほか、μ'sキャスト9人全員へのインタビューも載ってる。

3学期は、今までの3号の中で、最大の記事ボリュームとなっています!13話アフレコ後のμ'sキャスト9人に、最速インタビューを敢行! TVシリーズの収録を終えての想いを、たっぷり語っていただきました! 原案・公野櫻子氏と、シリーズ構成&脚本・花田十輝氏の、初のロングインタビューを掲載! ここでしか語られない「ラブライブ!制作秘話」が満載です! 公野櫻子氏が贈るオリジナルストーリー「μ's活動日誌」。今回は、特別書き下ろし<園田海未編>を掲載! 大好評の3号連続企画「グッズ完全ガイド」も、今回で最終回! 今号にて、一般販売されたグッズがフルコンプします! TVアニメの誌上最速ガイドも、もちろん大ボリュームで掲載。第9話〜第12話のストーリーを振り返ります! アンソロジーコミックも、今回は一挙3作品掲載の、豪華版です! 以上、盛りだくさんの内容となっております! ぜひ、3号そろえてくださいね♪ 公式ブログ紹介

なお、「電撃ラブライブ! 3学期」【AA】の感想には、たけさん『最終回を前にして、電撃ラブライブで花田大先生への誤解が解ける一方、京極監督と花田脚本が作り出した最終回がいったい何なのか、もう待ちきれねぇわ』、Mochanさん『花田十輝さんのインタビュー読んだー これ読んで、12話までの展開に納得できた。ただの日常作品にならなくて良かったと思うし、不満がある人も読んで欲しいなー。そして2期があるといいな』、ストさん『これだ こう言うのが欲しかったんだよ! と言う感じですね電撃ラブライブ!三学期 短いもののキャストさんのコメントで思いのこもっている部分が分かったのは嬉しいねえ』、いとぺんさん『脚本の花田さんのインタビューを読み、そして12話を改めて視聴。後は最終話を楽しみに待つだけかな(笑)』、千葉あんだーしーでぃーつーさん『マストバイ過ぎるわ……ファーストファンブックとかこういうの読みたかったんスよ……』などがある。

「ラブライブ!」公式サイト / 今までの3号の中で、最大の記事ボリュームとなっています!

μ'sメンバーキャストインタビュー  南ことり役・内田彩さん
「これからもことりといっしょに成長していきたいです」

μ'sメンバーキャストインタビュー 園田海未役・三森すずこさん
「もう一度、学生時代をやり直してる気分です♪」

μ'sメンバーキャストインタビュー 絢瀬絵里役・南條愛乃さん
「違う道を歩く9人が引き寄せられ1つの大きな道になった――」
Road to μ's
「μ'sの軌跡をチェック!!」
MUSIC of SCHOOL LIFE
「楽曲からシーンを振り返ろう」
TVアニメ マスターガイド
9話〜12話
公式グッズ紹介  Wonderful Goods Collection
2013年春・夏の新作や、プレミアムグッズなどを紹介
清瀬赤目氏
「Rin rin♪ Diary」
かんづめ氏
「友情ノーチェンジ」
音乃夏氏
「source of power」

【関連記事】
電撃ラブライブ!2学期 「アニメやCDのレビューがあり、NYライブの記事も」
電撃ラブライブ!1学期、週末を挟んで売り切れた店が多かった
電撃ラブライブ!1学期 「2年半の活動総まとめ。アニメから入った初心者にもってこい」

ラブライブ!BD1巻発売「今期一推し大満足!!」 今期アニメでは一番推されてる
ラブライブ!BD1巻の予約展開 「聖地巡礼は是非本店へ!!!」
ラブライブ!ベストアルバム、公式発売日にはアキバほぼ壊滅
ラブライブ!ベストアルバム発売 「かなりいい(≧▽≦)♪ 聴いてて元気になれる感じ♪ 」
JR秋葉原駅にラブライブ!特設ブース 制服姿のコスプレイヤーさんが「入学案内」を配布

【関連リンク】
アスキー・メディアワークス
「ラブライブ!」公式サイト / Twitter
「3学期」は今までで最大の記事ボリュームになっております
ラブライブ!Official Web Site ストーリー紹介 / メンバー紹介
3学期は、今までの3号の中で、最大の記事ボリュームとなっています!
ラブライブ! - Wikipedia
ラブライブ!とは - ニコニコ大百科
12話で穂乃果が突っ走って挫折し「μ'sやめる!」と言う展開は、最初から監督のオーダー

【感想リンク】
「電撃ラブライブ!」3学期。ラブライバー必見の今明かされる制作秘話!
電撃ラブライブ!3学期 『μ's活動記録』5月・コミック発売6月などアニメ後も色々展開しそう!
京極監督と花田脚本が作り出した最終回がいったい何なのか、もう待ちきれねぇわ
これ読んで、12話までの展開に納得できた。ただの日常作品にならなくて良かったと思う
インタビュー読んで13話に対する不安が消し飛んだ どんな展開だろうと受け入れる
短いもののキャストさんのコメントで思いのこもっている部分が分かったのは嬉しい
インタビューを読み、そして12話を改めて視聴。後は最終話を楽しみに待つだけかな(笑)
電撃ラブライブはしっかり13話のネタバレを封印してて吹いた
12話の展開は監督のオーダーらしいので、いたずらに花田先生を責めるのはやめましょう
ファーストファンブックとかこういうの読みたかったんスよ……

電撃ラブライブ! 3学期 2013年 5/14号 [雑誌]電撃ラブライブ! 3学期 2013年 5/14号 [雑誌] [雑誌]
出版: アスキー・メディアワークス
(2013-03-30)

電撃ラブライブ! 2学期 2013年 4/14号 [雑誌]電撃ラブライブ! 2学期 2013年 4/14号 [雑誌] [雑誌]
出版: アスキー・メディアワークス
(2013-02-28)

電撃ラブライブ! 1学期 2013年 3/16号 [雑誌]電撃ラブライブ! 1学期 2013年 3/16号 [雑誌] [雑誌]
出版: アスキー・メディアワークス
(2013-01-30)


アキバBlog内 記事検索
この記事は商業誌 カテゴリーに含まれています | Edit