超動力蒙古大襲来 「超エログロ&ちょっと可愛い兵器が大暴れする異世界歴史絵巻」



「超エログロ&ちょっと可愛い兵器が大暴れする異世界歴史絵巻」

(もともとは巨人から切り落とした手。手だけで動く)

陸路を渡ってヨーロッパ圏にまで行き渡っていた」

蒸気ではなく「モンゴル馬」が紡績機の動力
駕籠真太郎氏のコミックス「超動力蒙古大襲来」【AA】が16日に出ていて、ZIN秋葉原店でPOPが付いていた。
著者の駕籠真太郎氏は、Wikipediaによると『奇想漫画家を自称しており、エロ、グロテスク、猟奇、スカトロといったサブジャンルに留まらず、人間という存在を弄り倒す人体改造や人体破壊をネタに狂気的な世界を描いている。〜 作風的にはいわゆるエログロといったものよりもブラックユーモア、毒のある笑いが中心的である』という漫画家さんみたいでで、『超動力蒙古大襲来』は、WEBコミックサイトぽこぽこで連載された「超動力シリーズ」を改題・加筆され番外編含む全9話を収録。
コミックナタリーによると『かつてこの世界で道具として使用されていた巨人が、さまざまな歴史の変わり目で重要な役割を果たす様が描かれる』とのことで、巨人の体から切り落とした自走する巨大手首:モンゴル馬が、モンゴル帝国で軍馬として活躍したり、大航海時代を経てヨーロッパに渡り、モンゴル馬が蒸気機関のかわりに動力として使われることで産業革命が始まり、第一次世界大戦で兵器化したりで、アメリカの自動車王国の動力になったりしてる世界のお話。
また、裏表紙では『13世紀・モンゴル帝国、15世紀・大航海時代、18世紀・産業革命、20世紀・第一次世界大戦、大恐慌。そこには、いつも、彼女がいた』を謳い、ZIN秋葉原店には作品紹介パネルと『巨大な体が世界を変える!?超エログロ&ちょっと可愛い兵器が大暴れする異世界歴史絵巻』POPが付いてた。
かつてこの世界には“道具として使用される巨人”が存在し、歴史の変わり目で重要な役割を果たしていた。その秘密の鍵は、モンゴルに隠れされているーー。「文明」と「動力」の奏でる暗黒シンフォニー。鬼才渾身の疑似歴史超大作! コミックス情報
なお、コミックス「超動力蒙古大襲来」【AA】感想には、クワルナフブログさん『歴史改変のパラレル世界ものの一種ですが、その設定がぶっ飛んでまして、巨人の手が動力として大いに活用され発展した世界を描きます。〜 ああ、なんかこの漫画の紹介文を書いてても、文字だけじゃ何のことだかさっぱりだwww。でも、漫画で見れば一目瞭然。そんな奇妙な世界の変革の歴史を「モンゴル馬」を介して見ていくヘンテコな漫画です。でも、むちゃくちゃ面白かったですよ!』、毒島双若さん『これまでの巨人とはまた違うタイプの巨人を描いてます。 もともと人格のない存在のため元人間であるという悲しさはないけど グロさは相変わらずです。 中国の伝説上の怪物「視肉」のごとく無限に増殖するというアイディアで またも人体を粗末にするブラックなギャグがノンストップで展開する』などがある。
「超動力蒙古大襲来」コミックス情報 / 駕籠真太郎氏のホームページ

「一度活動を停止したモンゴル馬も血液注入により再活動が可能となるのです!!」

「ムカデのような多足状態なら抜け出すことが可能です!!」

「ヘンリー・フォードが設立したフォード社は群を抜いていた」






研究だよ!」
血なんですよ!」
名が響き渡るだろうよ」
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超動力シリーズ(試し読みあり)
スペイン漫画賞受賞記念 駕籠真太郎先生 現地レポート!
駕籠真太郎氏のホームページ「印度で乱数」
ブログ「おぼろ駕籠」 / Twitter / pixiv
駕籠真太郎 - Wikipedia
駕籠真太郎、文明と動力描く新刊「超動力蒙古大襲来」
この漫画の紹介文を書いてても、文字だけじゃ何のことだかさっぱりだwww
これまでの巨人とはまた違うタイプの巨人を描いてます
超動力蒙古大襲来 感想 - 読書メーター