三月兎で「呉大和ラムネ」販売 大和の"ラムネの開け方講座"が話題



戦艦大和のラムネ製造室ではその製法にてラムネが作られていました」




三月兎1・2・3号店&魔窟店で、中元本店の「呉大和ラムネ」を12日から販売していて、艦これの艦娘・大和のイラストのラムネの開け方講座が付いていた。
「呉大和ラムネ」は、三月兎3号店のPOPによると『旧呉海軍にも伝授された伝統的製法。戦艦大和のラムネ製造室では、伝授された製法でラムネがつくられ、船員たちに飲まれていました』という、大和建造の場所でもある広島県呉市で創業大正14年中元本店のラムネで、三月兎通販の紹介は『甘味と酸味のこだわりラムネ』。
三月兎各店にあった艦これ・大和の『呉大和ラムネの開け方講座』は、玉押しを取り出して開栓するまでの説明と、開栓時の作法『スピードタイプ:吹きこぼれるより先に口をつける!』、『パワータイプ:炭酸がおちつくまで押し込んだまま待つ!』を紹介し、三月兎のTwitterでラムネの開け方をツイートしらた5000RT(7月14日お昼すぎ時点)。三月兎1号店の店員さんによると『販売初日12日(土)はそんなに売れなかったのに、ラムネの開け方のツイートのRTが増えたからか、翌13日(日)はけっこう売れました』とのこと。
友達の家で、おやつに出て来た思い出。暑くて、ズーッと続くと思ってた小六の夏休み…。戻りたいとは思わないが… 三月兎魔窟店のPOPちなみに、「呉大和ラムネの開け方講座」への反応には、こばやしゆたかさん『キャップとかあるんだ。玉押しはぶら下がってるもんだと思ってました』、片割れ@YFS会会長さん『ちなみに私はパワー型。ラムネ飲みたくなってきた』、二輪恭斗さん『ガラス瓶のラムネ見なくなりましたね。飲み終わったら瓶をお店に返してお駄賃貰うのが楽しみだったスピードタイプでした』などがある。
また、「呉大和ラムネ」を飲まれた方の感想には、亨's homeさん『炭酸がえらい細かい。ほんで甘さとすっぱさとしょっぱさと…あっ!ポカリスエットに近い味や!たぶんポカリにむっちゃ細かい炭酸を入れたらこんな感じになるで』、食べモノズキさん『味は、甘さが自然で、凄く美味しいです。戦艦の中で、こんな美味しいラムネが製造されていたなんていう、戦艦とラムネのミスマッチがおもしろいですね』などがある。
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【関連リンク】
三月兎 / Twitter
三月兎通販「呉 大和ラムネ」
開け方の説明をイラストにしてみました
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玉押しはぶら下がってるもんだと思ってました
ちなみに私はパワー型
ハンカチで押さえつつパワータイプ、ですね
最近ボトルキャップタイプとか出ちゃって風情が無いですよねえ
スピードタイプでした
中元本店 / Blog
トビキリのラムネ(呉大和ラムネ)
呉のラムネ工場に潜入しました!
味は、甘さが自然で、凄く美味しいです
炭酸がえらい細かい
