拷問魔法な魔女マンガ 魔女に与える鉄鎚1巻 「拷問されし乙女は魔女となる!」








原作:村田真哉氏、作画:檜山大輔氏がガンガンJOKERで連載されているコミックス「魔女に与える鉄鎚」1巻【AA】が22日に発売になった。
作品情報は『聖都セゴールでは、カトリア教会による「魔女狩り」が横行していた。 「魔女狩り」と称して罪のない少女を拷問し殺すことは、逆に魔女を生み出してしまう悪魔の所業であった…。魔女を生み出さないために教会から派遣された「炎の魔女」ドミノの過酷な戦いが始まる!!』になっていて、コミックス1巻のオビ謳い文句は『拷問されし乙女は魔女となる――!!残酷なるダークファンタジー開幕!!人間の残虐性と想像力が拷問具を生み出した!!』だった。
アキバのお店ではZIN秋葉原店のPOPが『魔女が「宗教」をぶっ壊す!?血と肉と拷問具が乱舞するダークファンタジー!』、とら秋葉原店AのPOPは『魔女狩り信者は拷問道具で容赦なく処刑!嬲られた魔女たちの宗教破壊の戦い開幕!』が付いてた。
聖都セゴールでは、カトリア教会による「魔女狩り」が横行していた。魔女の公開処刑は庶民の娯楽であり、教会に対する信仰と忠誠の証となっていた。しかし、この「魔女狩り」を仕組んでいたのは悪魔だった…。嬲られ苦しめられた「魔女」たちの戦いが幕を開ける!! 裏表紙
なお、「魔女に与える鉄鎚」1巻【AA】の感想には、海月ささらさん『話的にはお奨めしたいところでもあり、人によっては受け付けないかもしれないなぁと。。。拷問器具がマジ拷問でな。。。』、平民あんこさん『実に痛快で面白い。みんなで「イケニエ」を虐げる不寛容な世界や虐げられた側がモンスター化する様は人間社会の象徴のように見える』などがある。
また、カバー折り返しコメントで、原作:村田真哉氏は『本書は15世紀に出版された宗教論文「魔女に与える鉄槌」とは全く無関係の、単なる漫画です。書籍名だけでなく、国も都市も登場人物も全て架空のものなので、歴史的事実とは大きく異なります。しかし残念ながら、異ならない部分も多々あるのです』、作画:檜山大輔氏は『資料用に拷問器具の画像などを探していると、よくもまあこんな物を作るものだと感心したり暗い気持ちになったりします』を書かれてる。









面白半分に殺されたんだ」
(ヴェネフィカ・イグニス)」
腐りきっている」
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【関連リンク】
SQUARE ENIX / ガンガンJOKER
「魔女に与える鉄鎚」作品情報 / 試し読み
村田真哉氏のホームページ「JON/comic」 / Twitter / pixiv
村田真哉 - Wikipedia
檜山大輔氏のブログ「南瓜頭」
銀八(檜山大輔) - Wikipedia
魔女狩り - Wikipedia
ヨーロッパの拷問方法・処刑方法 /
ヨーロッパの拷問器具・処刑器具
【感想リンク】
資料を調べていると気持ちが暗くなるという作者コメントもわかる気がします…
見ていて吐き気を催すような拷問具での死闘
村田直哉先生原作の漫画って解説読むのが楽しみですよね!
人によっては受け付けないかもしれないなぁと…拷問器具がマジ拷問でな…
なかなか面白い。とりあえず、頭蓋骨粉砕器の魔女がえげつない
とりあえず魔女に与える鉄槌読むと拷問器具に詳しくなれることがわかった()
久しぶりに作者買いをしたけど、村田先生が原作の作品は面白いな
おもしろいんだけど作画に迫力が感じられなくていまいち没頭できなかった
不寛容な世界や虐げられた側がモンスター化する様は人間社会の象徴のよう
よくこんなもん作ろうと思ったなっていう拷問器具がたくさん
やられるのは男ばかりなので、リョナを期待するとちょっとつらいかなー