はたらく細胞1巻 「細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある!細胞擬人化漫画!」


「細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある!!細胞擬人化漫画!」

赤血球「お待たせしましたー、こちら本日分の酸素になります!」





清水茜氏が少年シリウスで連載されているコミックス「はたらく細胞」1巻【AA】が9日に発売になった。
『はたらく細胞』は、コミックナタリーによると『人間1人あたり約60兆個あるという細胞を擬人化したマンガ』、『シリウス新人賞大賞受賞作「細胞の話」を改題して連載化したもの』とのことで、少年シリウス公式サイトの作品紹介は『そこには細胞たちの知られざるドラマがあった!シリウス新人賞出身の清水茜が描く、細胞擬人化ファンタジー!』とかになっている。
登場する細胞は、赤血球、白血球、キラーT細胞、血小板などいろいろで、オビ謳い文句は『その数一人あたり、およそ60兆個!細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある!!細胞擬人化漫画!』、オビ裏面は『ここは人間の体の中――私たち細胞は、今日も元気に働いています』で、今回発売になった「はたらく細胞」1巻【AA】では
、肺炎球菌・スギ花粉・インフルエンザウイルス・すり傷と戦ってる。
肺炎球菌!スギ花粉症!インフルエンザ!すり傷!次々とこの世界(体)を襲う脅威。その時、体の中ではどんな攻防が繰り広げられているのか!?白血球、赤血球、血小板、B細胞、T細胞...etc.彼らは働く、24時間365日休みなく!連載初回から大反響を呼んだ「細胞擬人化漫画」、待望の第1巻登場! コミックス情報
なお、コミックス「はたらく細胞」1巻【AA】の感想には、卯上さん『隕石生物との戦いからの大災害化(スギ花粉アレルギー)や、ゾンビアクション(インフルエンザ)、外壁崩壊からの都市防衛戦(すり傷)などストーリーへの仕立て方も良いなあ』ゆずさん『常日毎、身体を守ってる自分の細胞たち。これを擬人化するとこうなるんだな〜』、奥村さん『めちゃくちゃおもしろかった!白血球の暑苦しさと血小板を幼女にした作者のセンスに今後期待!』などがある。
「はたらく細胞」1巻コミックス情報(試し読みあり)


我々リンパ球の精鋭部隊が向かうからには心配無用です」




この意味がわかるか?」
「カウントダウン開始」
「これは…B型のウイルスね」



「活性化してる――!?」
どこだアアア!?」
「ありがとうございまーす!」
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講談社
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細胞擬人化した「はたらく細胞」1巻、赤血球たちの知られざるドラマを描く
【感想リンク】
免疫細胞たちのバトルを描く細胞擬人化マンガ
酸素や二酸化炭素をはこぶのが仕事の「赤血球さん」
身体を守ってる自分の細胞たち。これを擬人化するとこうなるんだな〜
白血球さんのばいばい箘に惚れました
白血球の暑苦しさと血小板を幼女にした作者のセンスに今後期待!
外壁崩壊からの都市防衛戦(すり傷)などストーリーへの仕立て方も良いなあ
白血球さんの「ばいばい菌だ」のセリフと血小板ちゃんがお気に入りです♪