2015年09月16日

刑罰27種 本当はやってはいけない刑罰マニュアル 「絶対に真似をしないてください…」

本当はやってはいけない刑罰マニュアル「本当はやってはいけない刑罰マニュアル」【AA】がアキバでは15日に発売になった。刑罰27種を美少女が刑罰を受けるイラストとともに解説し、裏表紙は『刑罰が発明・採用された当時の法典、社会情勢、宗教的な意義、登場する作品を解説』、『この本を読んでも絶対に真似をしないでください…』。


凌遅刑 生きたまま身体を切り、絶命するまで内臓を取り出したりする
地域:中国、朝鮮半島、イギリス

串刺し 「人類が発明した処刑方法の中でも、最も残虐なものの1つである」
地域:全世界 時期:紀元前九世紀以前?

断手 「手を切り落とす身体刑の一種で、古代から世界各国で 行われていた」
K-BOOKS秋葉原新館
メロンブックス秋葉原1号店
メロンブックス秋葉原2号店

著:鳥山仁氏、協力:中西正紀氏の刑罰解説本「本当はやってはいけない刑罰マニュアル」【AA】が、アキバでは15日に発売になった。

鳥山仁氏は、66種類の拷問・拷問具を解説された拷問解説本「本当はやってはいけない拷問マニュアル」(著:松代守弘氏)に協力として参加されているライター・小説家さんで、今回発売になった「本当はやってはいけない刑罰マニュアル」【AA】では、『石打刑』、『火刑』、『餓死刑』、『皮剥ぎ』、『串刺し』、『切腹』、『断手』、『懲罰椅子』、『磔』、『腰斬刑』、『凌遅刑』など計27種を、美少女が刑罰を受けるイラストとともに解説している。

冒頭の「総論」では罪の条件や刑罰を与える理由、罰の程度などについての考察を書かれていて、裏表紙は『ギロチン、絞首刑、電気椅子、ガス殺、断手。あまたの刑罰を既に絶滅したもの、未だに行われているもの、現実には存在しなかったものに分類し、刑罰が発明・採用された当時の法典、社会情勢、宗教的な意義、登場する作品を解説した刑罰本がついに登場。この本を読んでも、絶対に真似をしないでください……』になってた。

なお、カバー折り返しの注意書きでは『本書に掲載された記事は、史実もしくは報道に基づいたものですが、決して真似をしないで下さい。本書は行き過ぎた刑罰、および刑罰に類似した非人道的な行為に対して警鐘を鳴らし、それらを未然に防ぐためのリテラシーを身につける目的で執筆されています』とのこと。

「本当はやってはいけない刑罰マニュアル」書籍情報

石打刑
火刑(火あぶり)
皮剥ぎ
餓死刑
懲罰椅子
八つ裂き
切腹
腰斬刑


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【関連リンク】
三和出版
「本当はやってはいけない刑罰マニュアル」書籍情報
鳥山仁氏のブログ / Twitter
協力:中西正紀氏のTwitter
猟奇的な題名ですが、事実確認を徹底し、資料性も高い内容です。ぜひお目通しを
鳥山仁 - Wikipedia

三乳亭しん太氏:表紙と裏表紙を描かせていただきました
原崎氏:イラストを数枚描かせていただきました!
モスクワ氏:素敵な本になってると思いますのでぜひぜひ〜



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