くまみこTVアニメ化記念　ナツの手形チラシ配布会開催　「クマでかっっ！」

「くまみこ」TVアニメ化記念　
ゲーマーズ本店で、熊の“ナツ”の手形チラシを配布会

熊の"ナツ"と"まち"のコスプレイヤーさん

ひさピョンさん「クマでかっっ！」

ペン平さん「雨降りのなかで周囲に手を振っている姿がとても可愛らしかったです」

吉元ますめ氏の漫画「くまみこ」のTVアニメ化を記念した、熊の“ナツ”の手形チラシ配布会がゲーマーズ本店で14日に行われた。

『くまみこ』は、コミックナタリーによると『携帯電話の電波が届かないほど辺鄙な土地・熊出村を舞台に、人語を喋るヒグマ・クマ井ナツと、田舎コンプレックスが酷く都会に憧れと恐怖を抱いている巫女・雨宿まちの日常を描くコメディ』という作品で、ねとらぼでは『クマを奉る神社に巫女として仕える少女・まち（CV.日岡なつみ）とヒグマのナツ（CV.安元洋貴）の物語で、ネットでは「しまむら漫画」としても知られる』と紹介してもいる。

今回ゲーマーズ本店で行われたナツの手形チラシ配布会では、中学生の巫女"まち"のコスプレイヤーさんと、人語を喋るヒグマ"ナツ"が店頭でイントロダクション・キャラクター紹介や原作コミックス紹介などが記載された手形チラシを配布し、ペン平さん『雨降りのなかで周囲に手を振っている姿がとても可愛らしかったです』、ひさピョンさん『クマでかっっ！』などの感想がある。

なお、手形チラシに掲載されていたイントロダクションは『東北地方のとある山奥、中学生のまちは熊を奉る神社に巫女として仕えていました。ある日、まちは後見人（人？）であるクマのナツに「都会の学校に行きたい」と訴えます。やる気はあっても根気はない、世間知らずなまちに、心配性のナツは都会で生きていくために必要なあらゆる試練を与えていくのですが…』になっていた。

アニメ「くまみこ」公式サイト / Twitter

配布されていた手形チラシなど

ゲーマーズ本店の「くまみこ」特設コーナー

コミックス「くまみこ」1巻より　都会に憧れと恐怖を抱く中学生の巫女・雨宿まち
「もう嫌なの　こんななんの変哲もない限界集落…」

人語を喋るクマのナツ「都会っ子クーイズ！！」

「くまみこ」2巻より　「すごーいこれどうやって使うの」

「（こいつ…なれるんじゃねぇか…？しまむらマスターに!!）」