初めてのあの日、ぼくらは1巻　「甘ずっぱい＆切ない純粋な初エッチ青春物語！」

猪熊しのぶ氏のコミックス「初めてのあの日、ぼくらは」１巻【AA】発売
「青春、解禁。十代の、ゼロセンチ。“初えっち限定”ラブコメ・オムニバス！」

第1話：月は朝日と共に
「やっぱ俺 月のコト 好きだ。いつか――必ず迎えに行くから…」

「月は…いつも泣いていたんだ」

裏表紙「少年少女の、蒼き初期衝動。いつか訪れる“初めて”の日。
そんな青春のクライマックスを凝縮したラブストーリー」

とらのあな秋葉原店A
特典：イラストカード

ゲーマーズ本店
特典：ブロマイド

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

「サラダデイズ」や「都立水商!」などで知られる猪熊しのぶ氏がコミックヘヴンで連載されている、漫画家稼業22年目＆66冊目のコミックス「初めてのあの日、ぼくらは」１巻【AA】が９日に発売になった。

オビ謳い文句は『青春、解禁。十代の、ゼロセンチ。猪熊しのぶが描く“初えっち限定”ラブコメ・オムニバス！！』で、「初めてのあの日、ぼくらは」１巻【AA】には「月は朝日と共に（児童養護施設の絆）」・「無名コンプレックス（陸上界☆超スター彼女）」・「夏の夜の夢（ゴスロリ☆夏の奇跡）」・「とりかえばや！（そっくりな二人）」の４編を収録。

発売日のアキバでは、ゲーマーズ本店が特設コーナーを作って『この「甘酸っぱさ」は最早暴力の域・ヒロインそれぞれに違った良さ有り！・自分鼻血いっすか？』POPを付けていて、とら秋葉原店AのPOP『甘ずっぱい＆切ないお互いに純粋な初エッチ青春物語解禁！！』になってた。

好きで。苦しくて。切なくて。少年少女の、蒼き初期衝動。いつか訪れる“初めて”の日。そんな青春のクライマックスを凝縮したラブストーリーを、お届け致します。いわば青年向け「サラダ」をご堪能下さい。　裏表紙

コミックス「初めてのあの日、ぼくらは」１巻【AA】の感想には、秦劉伯さん『サラダデイズの青春の甘酸っぱさに、もうワンステップ加えた作品。オムニパス恋愛作品を書いたら猪熊先生は天下一品』、すぎっちさん『兄のために手編みのハラマキなどをプレゼントする！鹿音ちゃんの兄への想い素敵でした！』などがある。

また、猪熊しのぶ氏は、カバー折り返しで『昔「サラダデイズ」という恋愛漫画を描いていました。あれから15年。まさかまた「恋愛」がメインの物語を描ける日が来ようとは。毎回楽しんで描いています』、あとがきでは『漫画家稼業22年目＆66冊目。たどりついたのは結局「恋愛モノ」というカテゴリー。なんのことはない、元々自分が住んでいた場所でした。「マンガ家」の原動力は、誰かに必要とされることです。必要とされる限り描きつづけていきたいです』などを書かれている。

「初めてのあの日、ぼくらは」１巻コミックス情報 / 猪熊しのぶ氏のブログ

第2話：無名コンプレックス
「今や五年後の東京五輪 期待の星！！しかも、あのカワイさ！！」

「結局――一番フィルターを通して千早を見ていたのは俺だったんだ」

ビクンビクンビクン

第3話 夏の夜の夢
「鹿音はたった一人の妹だ」

「眠れないの
一緒に寝てもいいでしょ？」

「お兄ちゃん大好き…大好き ずっとずっと好きだったの…」

第4話 とりかえばや！
「食事を採るように
僕らはセッ◯スする」

「ただ体のつながりばかりを求めてきた…罰だ」

「しおわったら…聞いてほしいコト、あるんだ…」