本当に面白いファミコン神ゲーBEST100　「8ビットの奇跡！永遠に語り継がれる100本!」

「本当に面白いファミコン神ゲーBEST100」【AA】発売
「8ビットの奇跡を一挙公開!! あの名作が蘇る！永遠に語り継がれる100本!!」

「今でも絶対に面白い！ファミコンソフトの数々！」

第1位「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」（1988年発売・エニックス）
「社会現象となった歴史に残るRPG」

第2位「スーパーマリオブラザーズ」（1985年発売・任天堂）
「キノコを採って一皮むけたスーパーなマリオを刮目せよ！」

メロンブックス秋葉原1号店

COMIC ZIN秋葉原店

とらのあな秋葉原店A

ファミコンムック本「本当に面白いファミコン神ゲーBEST100」【AA】が26日に発売になった。

「本当に面白いファミコン神ゲーBEST100」【AA】の表紙謳い文句は『8ビットの奇跡を一挙公開!! あの名作が蘇る！永遠に語り継がれる100本!!』で、ランキング形式で100本のファミコンソフトを紹介（注：ディスクシステム用ソフトは除外）していて、順位の決定方法については、まえがきによると『ファミコンに造詣が深いライターと編集者10人それぞれに、1位から100位まで100本ソフトをあげてもらい、それを合算して数値化』、『「今こそやるべき」「今でも面白い」という視点でランキングをつけるようにお願いした』とのこと。

ランキング上位タイトルは、第1位「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」『JRPGのレベルを大きく押し上げた記念碑的作品』『プレイヤーの腕の見せ所を、ファミコンのRPGに導入したのは画期的で、色褪せない内容』、第2位「スーパーマリオブラザーズ」『自由と偶然がもたらした無限の可能性と遊び方』『発売から30年経った今プレイしても奥の深さが感じられる』などで、タケオさんの感想では『もうこの手の本もいいかなって思いつつも、見るとつい買ってしまう。って言いながら読み出すと楽しくてしょうがない』などを書かれている。

ファミコンソフトを振り返る本は多く刊行されているが、今回本書を制作するにあたって強調したいのは、「今こそやるべき」「今でも面白い」という視点である。ファミコンクラシックミニなどの影響もあって"レトロゲーム"がブームになっている感もあるが、ファミコンゲームには単なる懐古趣味的なものだけではなく、今プレイしても十分面白く、今のゲームと比較しても楽しめるゲームが多数ある　まえがき抜粋

なお、「本当に面白いファミコン神ゲーBEST100」【AA】のあとがきでは『1053本の中から選びぬいたファミコンの神ゲー100本、懐かしむも良し、バーチャルコンソール、ゲームアーカイブスなどでゲームをダウンロード購入して遊んで楽しむも良し、ゲームショップでファミコン本体とカセットを買い集めて楽しむも良し、今後もゲームファンの皆さんがファミコンライフを満喫できることを願いたい』などを書かれている。

マガジンボックス

第3位「MOTHER」（1989年発売・任天堂）
「糸井重里がディレクターを務めた不朽の名作」

第4位「プロ野球 ファミリースタジアム」（1986年・ナムコ）
「ファミコンを代表する野球ゲーム、降臨！」

第5位「ロックマン」（1987年発売・カプコン）
「カプコンを代表するアクションゲームの人気キャラ！」

「星のカービィ
夢の泉の物語」

「ゼルダの伝説１」

「ドクターマリオ」

「ウィザードリィ」

「スパイVSスパイ」

「悪魔城ドラキュラ」

「ファイヤーエムブレム
暗黒竜と光の剣」
「SUPER桃太郎電鉄」

「ロードランナー」
「ゼビウス」

「マッピー」
「ファミコンウォーズ」