サクラクエスト 描きおろしコミカライズ２巻　「アニメとちょっと違うところが絶妙に良すぎ」

古日向いろは氏によるコミカライズ「サクラクエスト」2巻【AA】発売
「町おこしに挑む、5人の女の子の物語！」

木春由乃：普通の女の子。"普通"であることがコンプレックス（登場人物）
「何だか　一緒に住む仲間が増えて、心強いなって」

香月早苗：IT大臣。由乃より半年前にIターンで来た、意識高い系女子
「他所から来て頑張ってるのは、私も同じだから　応援しなきゃって」

「よし、これで完成だ」

アニメイト秋葉原
特典：4Pリーフレット

ゲーマーズ本店
特典：4Pブックレット

とらのあな秋葉原店A
特典：4Pリーフレット

オンエア中のTVアニメ「サクラクエスト」を、古日向いろは氏が描き下ろしでコミカライズされた「サクラクエスト」2巻【AA】が、12日に発売になった。

コミカライズ『サクラクエスト』は、まんがタイムきらら編集部の告知によると『P.A.WORK制作のオリジナルアニメを、古日向いろはが描き下ろしでコミカライズ』で、コミックス2巻巻頭のあらすじは『東京には何でもあって、きっと特別な何かになれるのではないかと夢見て、田舎から上京し、短大に入った、普通の20歳の女の子・木春由乃。就職活動に30社以上失敗していた折、派遣事務所から「地域の町おこしの一環で、国王をやってほしい」と依頼を受け、気軽な気持ちで田舎の観光地・間野山市に向かう。〜その仕事は、ミニ独立国「チュパカブラ王国」の「国王」を、一年の任期で引き受けるというものだった』で始まったお話。

今回発売になったコミックス「サクラクエスト」2巻【AA】には、アニメ4話〜7話あたりの、第4話「孤高のアルケミスト」〜第7話「煉獄の館」の収録（もくじ）し、とら秋葉原店AのPOPは『間野山に人を呼ぶ方法は、名物か、聖地化か――。5人の乙女たちが駆け回り、盛り上げに勤しむ、2つのプロジェクト！！』、オビ謳い文句は『理想と現実。向き合って、悩んで、ぶつかる、私のお仕事』、『町おこしに挑む、5人の女の子の物語！』になってた。

P.A.WORKS制作のオリジナルアニメ"お仕事シリーズ"、田舎の観光協会で働く女の子達の物語を、俊英・古日向いろはがコミカライズ！間野山で一年間、国王として働くことを決めた由乃を待ち受けるのは…！？2カ月連続刊行、第2巻！　コミックス情報

なお、コミックス「サクラクエスト」2巻【AA】の感想には、tomoyoさん『アニメとちょっと違うところが絶妙に良すぎて、何回読んでも飽きない』、GONZOUさん『顔の表情絵一枚で見せたりデフォルメ絵だったり、マンガ特有の表現が増えてきて、1巻より断然読み応えがあった』、さかえださん『個人的に好きな内容で、アニメ見てる時にもうるっと来たけど、コミカライズ版でもうるっと来るとは…』などがある。

「サクラクエスト」2巻コミックス情報 / 漫画：古日向いろは氏のTumblr

「好きなら、つらくても頑張れる？それってブラックバイトと一緒じゃない
未来なんてないよ、あんなトコ。20代の大事な時間、無駄にしたわ」

「気持ちはわかるけどさ、大事なのは"今"なんじゃないかな」
「そんなの、ふるさと捨てた由乃ちゃんだから言えるんだよ！」

「タケシさーん！」　タンタカタンタカ ドンッ

「お蕎麦を持ってきたよ！」
「圧倒的な嫁力…！」

「辛い事から、逃げてきた
だけじゃないのか？」

「もう一度
チャンスをください！」

「…私、劇団辞めたんだ」
「まさか、女優まで辞める
わけじゃないですよね？」

「想い出のお家なの。だから
ここを燃やすって言われた時、嫌だなって」

「弱ってる人ウェルカ〜ム
間野山はそ〜いう町なの〜」