MFゴースト１巻　「“頭文字D”しげの秀一が描く、新公道最速伝説！」

しげの秀一氏のコミックス「MFゴースト」1巻【AA】発売
「“頭文字D”しげの秀一が描く、新公道最速伝説！」

「西暦202Ｘ年、内燃機関自動車は世界中で生産中止。絶滅危惧種となった化石燃料をエネルギーにする自動車のモータースポーツのイベントが日本で生まれ、世界中にネット配信され、 爆発的な人気を博していた。その名をMFG」

「すばらしい曲線です　ためいきが出そうです・・・４・・・３・・・２・・・１」

「こちら緒方…無線の感度はいいか？オーバー」
「クリアーです、オガタさん」

COMIC ZIN秋葉原店

とらのあな秋葉原店A

「MFゴースト」1巻
裏表紙

しげの秀一氏が週刊ヤングマガジンで連載されている、近未来を舞台にした公道自動車レース漫画「MFゴースト」1巻【AA】が、5日に発売になった。

『MFゴースト』は、内燃機関自動車は世界中で生産中止になり、EV自動運転の車ばかりになった西暦202Ｘ年を舞台にし、コミックナタリーによると『化石燃料をエネルギーとする自動車が消え行く中、日本発祥の公道自動車レース「MFG」が世界中で人気を集め、ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニといった最速を誇るマシンが参戦していた。そんな中、イギリスのレーシングスクールを卒業し日本にやってきたカナタは、レースクイーンのバイトをしている女子高生・西園寺恋が暮らす神奈川にやってくる』で始まるお話。

今回発売になった「MFゴースト」1巻【AA】には、第1話「英国からの挑戦者」〜第10話「ゴーストタウンの死神」を収録し、裏表紙は『引き継がれし“D”の世界！伝説が走り始める！』で、オビ謳い文句は『もう一度、86でアツくなろう！』、『累計5000万部「頭文字D」のしげの秀一が描く、新公道最速伝説！！』になってた。

西暦202X年。車の自動運転が普及した日本。そんな時代に、公道の自動車レースが開催されていた。世界中で人気を集めるレースの名はMFG。 ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニなど最速を誇るマシンが次々に参戦していた。一方、イギリスのレーシングスクールを卒業したドライバー、カナタ・リヴィントンは、ある目的を果たすため日本に帰国するのであった。新公道最速伝説、ここに開幕！　コミックス情報

なお、「MFゴースト」1巻【AA】の感想には、いえろう５77さん（アマゾンレビュー）『少し未来の世界をあるかも感で描きつつ、アイデアの効きまくったレースレギュレーション設定も面白い』、rytさん『やばい面白すぎ。86乗りとして、これほど嬉しい事はそうないよ』、アーリオ オーリオさん『作中にも「藤原」「涼介」など気になるワードが飛び出して、奴等がいつ出て来てもおかしくない展開にドキドキ』、涛部鏡影さん『近未来版イニシャルDって感じで面白かった』などがある。

「MFゴースト」1巻コミックス情報（試し読みあり） / 公式Twitter

「オガタさん　もう少し、本格的にペースを上げます…」
「そこから先がセクター（3）なんだよ！ふざけんな！」

「いたんだよ、例の…藤原の教え子が！」

「ドッ　ギュワアァァア」

「スタート10秒前 9 8」

「相葉ガンバレ　もうちょいでトップに上がるぞ」

「カーナンバー（2）
フェラーリ 488GTB（改）」

「乗れています
片桐夏向 19歳！」

｢(こんなギリギリのダンスを
最後まで踊る気なのか…!?)｣

「こえーよ瞬…おそろしくて
とても注視していられない」