異世界のんびり農家１巻　「スローライフ・農業ファンタジーノベルのコミカライズ！」

原作：内藤騎之介氏＆作画：剣康之氏の「異世界のんびり農家」1巻【AA】
「スローライフ・農業ファンタジーノベル待望のコミカライズ！」

異世界転生した主人公・街尾火楽　“万能農具”などを神様からもらう
「(村人っぽい格好…これも神様の言っていた初心者パックの一つだろうか)」

「種も苗も無い…畑を作っても意味が無いじゃないかあ！！」

「(何もしなかった畑でもそれなりに作物ができている、この世界ではそうなのか、
それとも“万能農具”のお陰なのか？)」

メロンブックス秋葉原1号店
特典：ブックカバー

とらのあな秋葉原店A
特典：リーフレット

ゲーマーズ本店
特典：ブックレット

内藤騎之介氏の同名の小説を、剣康之氏がコミカライズされ、ドラゴンエイジで連載中の「異世界のんびり農家」1巻【AA】が、アキバでは2日に発売になった(公式発売日は3月5日)。

コミックス「異世界のんびり農家」1巻【AA】には第1話から第16話を収録し、オビ謳い文句は『コミックスカバー裏には原作者・内藤騎之介書き下ろしオリジナル小説を掲載！』、『ComicWalker月間ランキング第1位！累計200万PV突破！スローライフ・農業ファンタジーノベル待望のコミカライズ！』だった。

販促POPが『異世界で掘って伐って耕して…自由気ままな農家生活、ここに開幕！』で、とら秋葉原店AのPOPは『十数年の寝たきりで亡くなった青年が…異世界で健康的に開拓――。万能農具でイチからつくる＆生活する、転移で農家ファンタジー！』になってた。

闘病の末に命を落とした青年・火楽は、神様によって蘇生され、若返って異世界に転移した。第二の人生を楽しむため、授けられた「万能農具」を手に、自由気ままな農家生活、ここに開幕！　裏表紙

コミックス「異世界のんびり農家」1巻【AA】の、アーリオ　オーリオさんの感想は『毎度お馴染み異世界なろう転生。今回の主人公はファンタジー世界で農家のセカンドライフを希望！ミニスケープ型の農業シュミレーションゲーム感覚的な作品です。動物たちとの信頼関係、寝る場所から食器に到るまで。すべてゼロから作り上げる面白さがありますね』などを書かれている。

なお、原作：内藤騎之介氏はあとがきで『漫画になるとは驚き＆嬉しいです。そして、そういった事を考えていなかったから、序盤は華のない展開に…ごめんなさい。ですが、今後はキャラクターも増えて賑やかになる予定です。これからも、よろしくお願いします』、作画：剣康之氏のあとがきでは『原作は大変面白い作品で、コミカライズのお話を頂けたときはヒャッハーと単純に喜んだのですが、はて、これはコミカライズとしては結構難しい作品なのでは…？と気づいた次第。担当さんとも相談したのですが、まあやはり淡々と原作通りに進めていくのがいいのではないかという結論になりました。おかげさまで、たくさんの皆様に見て頂けているようで、嬉しいことです』などを書かれている。

「異世界のんびり農家」1巻コミックス情報 / 作画：剣康之氏のTwitter

森の中で腹をすかせていた吸血鬼。村に定住するようなり、後に結婚
「(俺の目の前には、美しい女性がいる)」 「え？なに？ちょっと…」

定住地をさがしていたハイエルフ7人も村に
「繁殖です♥」 「種族の為にお願いします」 「定住したら種をいただけると…」

村長の家　 「どうしてこのサイズに？」
「個室欲しいから」 「村長の家ですからこれぐらいでなければ」

「(飲料水を確保できる場所を見つけねば)」

「(包丁で手早くカットしてモモやロース、ヒレを確保)」

「防虫効果…素晴らしいな」

「(この蜘蛛、完全に俺よりも
器用で知識がある)」

「(ログハウスが五日で
完成した)」

「ここって誰かの領地だったりするのか？」
「魔王の勢力圏に入るかな」