2018年04月08日

世話やきキツネの仙狐さん１巻　「疲れた現代社会人を、存分に甘やかしてくれよう！」

リムコロ氏のコミックス「世話やきキツネの仙狐さん」1巻【AA】がアキバでは7日に発売になった。オビ謳い文句は『疲れたアナタを癒やしてあげたい！神の御使いであるキツネっ娘による、お世話系甘やかしコメディ♥』で、裏表紙は『疲れた現代社会人を「存分に甘やかしてくれよう！」』になってた。

リムコロ氏のコミックス「世話やきキツネの仙狐さん」1巻【AA】発売
「神の御使いであるキツネっ娘による、お世話系甘やかしコメディ♥」

ブラックな会社に勤め、疲労困憊の日々を過ごす会社員・中野
「（結局終電か…メシ食い損ねたな。カップ麺、まだ残ってたっけ）」

押しかけてきたキツネの仙狐（800歳・幼女）がご飯を作ってくれていた
「（この懐かしい感覚…そういえば、何年ぶりだろうか）」

「むしろ、何かせねばなど思わずに、存分に甘えるがよい！」

メロンブックス秋葉原1号店
特典：ブックカバー

ゲーマーズ本店
特典：ブロマイド
Wポケットクリアファイル付限定版

とらのあな秋葉原店A
特典：4Pリーフレット

リムコロ氏がコミックNewtypeで連載されているコミックス「世話やきキツネの仙狐さん」1巻【AA】が、アキバでは7日に発売になった（公式発売日は10日）。

『世話やきキツネの仙狐さん』は、連載開始時のコミックナタリーによると『自宅とブラック企業を往復するだけの生活を送る疲れた会社員・中野のもとに、彼の世話をしたいというキツネ娘・仙狐さんがやってきたことから始まる、癒やし系コメディ。幼女のような外見をしているが、実は800年も生きている仙狐さんが、大人の包容力で中野を甘やかし、彼の抱える不安やストレスを取り除く様子を描く』で、今回発売になった「世話やきキツネの仙狐さん」1巻【AA】には、第1話～第7話と「えくすとらている」を収録。

オビ謳い文句は『疲れたアナタを癒やしてあげたい！神の御使いであるキツネっ娘による、お世話系甘やかしコメディ♥』、折込チラシは『疲れを癒やすキツネ系女子（！？）参上！』で、アキバのお店では販促POPが『疲れたアナタを…「存分に甘やかしてくれよう！」』、とら秋葉原店Aの「あまえコーナー」のPOPが『しっぽもふもふ。それは至高の一時。ずっとずっと顔をうずめたい～！』などで、メロン秋葉原1号店のPOPは『こんなキツネさんに世話やいて欲しいと思うこと、不可避』だった。

ブラックな会社に勤め、疲労困憊の日々を過ごす会社員・中野。そんなある日、帰宅した彼を待っていたのは温かな食事…そして、それを作る謎の幼女だった。手慣れた料理の腕前、幼女とは思えない古風な話し方…なんと彼女の正体は、齢800歳の狐っ娘！
家事も料理もお手の物、彼女ならではの特別サービス（!?）で、疲れた現代社会人を「存分に甘やかしてくれよう！」　裏表紙

「世話やきキツネの仙狐さん」1巻【AA】の感想には、徒然なる一日さん『ヘロヘロに疲れても、愚痴等を零しちゃっても…存分に甘やかして癒してくれる仙狐さん…もうね、男の夢そのものじゃないですか…羨まし過ぎる！』、アーリオオーリオさん『仙狐ちゃんの最大の魅力は、その母性にあると思います。見た目はちっちゃいけど、グレートマザーな抱擁感がとても気持ちよいのです』などがある。

なお、作者：リムコロ氏はあとがき漫画で、『世話やきキツネの仙狐さん』を描き始められたキッカケについて『僕の疲労が限界に達していた時のこと。「おかしい。のじゃロリに世話を焼かれる漫画が無い…生活必需品のハズなのに。無いなら自分で描くしかない！」、「連載決まりました」。という感じで…単行本になりました。世の中が仙狐さんを必要としている…』などを描かれている。

「世話やきキツネの仙狐さん」1巻コミックス情報 / リムコロ氏のTwitter