【コラム】 新ブランドJADEデビュー作！バッドエンド確定ヒロインたちと共にハッピーエンドを目指す、「LOVE・デスティネーション」発売直前情報はこちらデス！

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■緊急速報！！

漸く！やっと！！マスターアップしました♪
2月28日（金）発売です！！よろしくお願いします！！

そしてそして！

「LOVE・デスティネーション」の公式サイトにて【体験版】を公開中です♩

本編序盤の“バッドエンドから始まるって？”・“キャッチコピーでハーレムとかあるけど？”について何となくわかる辺りまでお試しいただけます。また、序盤にはほとんど無いHシーン（汗）もお味見いただけますように、本編とは別に5シーンをご用意いたしました。

新規ブランドが読み物系コンテンツに必要な機能を備えているのかも含めましてご確認いただけますし、ぜひぜひお試しくださいませ♩

そしてなんと！アキバBlog様のコラムに登場できますのは2度目です！

「LOVE・デスティネーション」の発売まであと少しとなりました今日この頃、きっちりと“ここまで”と決めていた前回も今は昔、いろいろグダっているうちにわりとどうでもよくなってますので、今回はユルめでいきたいと思います。

■「LOVE・デスティネーション」　基本的に複数プレイ

とある理由（この記事の最後の方にあります）でヒロインの数は多めですが、ルートは少なめです。と言うことは、必然的に一つのルートで複数のヒロインの相手をする事に！

なお、一つだけヒロイン一人のルートもありますが、こちらも同時に複数のヒロインを相手にしちゃいます。どんな仕組みになっているかは、製品版をお楽しみに♩

■可愛いフリして……

「LOVE・デスティネーション」は、基本的に見たままではなかったりします。【体験版】では“ああ”見えたのに、製品版をプレイしたら“こう”だった、って感じになると思います。【体験版】で彼女らの正体を想像し、製品版で答え合わせする、なんてプレイスタイルはいかかでしょ♩

【眞優梨】

幼馴染みなる、物心ついた頃から“そこにいて当たり前の存在”だったためか遠慮がなく、暴力ヒロインとまでは言えなくとも優しくはありません。一方で、未来では順調出世していますから相当に優秀なコでもあるハズ……とは言え夢見た将来にはほど遠く、持ち前の能力を生かす器用さは今一つのようです。

例えば？主人公への態度もそんな不器用がゆえなのだとしたら……

【咲麗子】

♂を毛嫌いする♀の味方であり、♀だけの空間に侵入してきた主人公を敵視しています。そんな彼女はヒトとしてとてもとても優秀で、十数年後の未来でもその優秀さに相応しい地位にいます……が、♀の地位が特にどうこうという話は語られません。いかに子女と言えど世間には抗えなかったのでしょうか？それとも、そもそもそんな事はどうでも良かったのだとしたら……

【詩那】

勝ち気でかっこよく着飾り、振る舞っています……が、このゲームでそう見えるって事は？
実際、“底辺に落ちた明らかな負け組経験者である主人公”に“お嬢様学園の枠に収まっている”と嘗められる程度のようです。それでいていかがわしい繁華街に出入りし、派手な連中と付き合っているのも事実のよう。お嬢様学園の中から見ればさもありなんな交友関係も、外から見ればどうなのか、そもそも、どうして彼女はそんな連中とつきあっているのでしょうか……

【莉那】

控え目な性格で、物腰も穏やかなとてもいいコです……が、このゲームでそう見えるって事は？partII。
とにかくいいコで、いついかなるときもいいコでいようとします。でも、“いいコ”って何なんでしょう？何が良くて悪いかって、時、場所、ヒトによって違ったりしません？果たして、彼女は誰にとって“いいコ”で、どうしてそうあろうとするのでしょうか……

【花梨】

大柄で引き締まらない身体にボサボサの頭、その髪で顔を隠そうとしている等々、自分に自信が無いのは一目見ればわかります。でもって、いくら“このゲームは見たままじゃないよ♩”と言っても、この見た目で“実はナルシスト♥”なんて設定は無理があります。見た目や性格の他に“目に見える部分で判断してはイケナイ”と言えるトコロがあるとすれば……普段は見えないトコロに何かが！？

【瑞希】

このコが攻略対象、ってトコからもう“見たままじゃない”と考える向きもあるかと思いますが、はてさて♩

【天の声】

攻略対象ではないというか実体すらありませんが、特別な存在なので語らせてください。

決して悪いコじゃないんです。本人なりに関わったヒトみんなの幸せを願っています。根はいいコなんです、ええ。基本的に適当なのと、その気もやる気も長続きしないだけで。そんな常識から外れた存在と、常識の範囲内ではどうにもならない何かが万が一、偶然、思いも寄らず、何かの間違いで噛み合った瞬間を、ヒトは“奇跡”と呼ぶのかもしれません。

【アイ】

最後になりましたが、「LOVE・デスティネーション」のメインヒロインのこのコだけ、例外的にある意味“見たまま”です。どう“見たまま”なのかは【体験版】でも確認できますので、そんな目で見てあげてくださいませ。

■なぜなにLOVEデス

「LOVE・デスティネーション」の発表後にいただきましたご質問やご意見の中から、特に多かったものをQ＆A形式でまとめてみました。

Q.ボリュームはどれくらい？

ふりがなやら演出やらが入り組んでてプレーンな数字をすぐには出せないのですが、まず間違いなく“短い！”とはならないと思います。共通部分（≒【体験版】の範囲）で2割未満（15％ぐらい？）なので、お試しいただければ大体の感じはわかる……かも？

Q.ルートにロックはかかってる？

かけていませんので、お好みのヒロインからお楽しみいただければと思います♩

Q.どうしてメインヒロインがちっぱいなの？

中のヒトの趣味です。

Q.大きいコもいるじゃん

大きいコも大好きです。でも、そっちはその気になれば存分に堪能できる時代ですし、せっかく一からつくるのだから少ない方を自家発電しようと思いたった次第であります。

Q.モデルにしたヒトやキャラとかある？

特定の誰かを意識してはいません、が、全員（瑞希クンも含めて）スタッフの“こういうコとイロイロしてみたい♩”なる妄想の産物なので、どこかで見た誰かの寄せ集めとも言えるかもしれません。現実離れしすぎていない髪色やプロポーションなのも、そんな創造過程ゆえだったり。

Q.ヒロイン多くない？

「LOVE・デスティネーション」の企画の原点は“最初からその気でつくれば、そんなにコストをかけなくてもつくりたいものをつくれるかも？”で、“お気楽気分で無理はしない♩”をモートーに開発が始まりました。この頃、2番目に大事にしていたのは“つくりたいものをつくる”事でした。手を抜いて低コストを実現してもだからナニ？で終わりますし。それはそれとして、「美少女ゲームの世界にはヒロインの数だけ夢があるよね！」みたいな勢いもありました。

そんなある日、セットで攻略できるようにすればルート数（＝コスト）を抑えてもヒロインを減らす事はないと気付きました。イェイ♫

＼調子に乗りました。／

いつの間にか7人になってました。「お気楽気分♩」の使いどころを間違えたようです……

■もうすぐ会えるよ♩

そんなこんなで、たくさんのヒロインから慕われ、救いを請われ、彼女たちにとってかけがえのない存在になれちゃえる「LOVE・デスティネーション」は2月28日（金）発売です！皆様のお越しをお待ちしています♩

【JADE公式サイト】https://www.jade-entertainment.co.jp
【JADE公式Twitter】https://twitter.com/jade_software

（文章：JADE／FAZE）

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